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小さな会社を経営しております。 普通は辞めるまでに1カ月とか2カ月前に会社に伝えますけど、最低は2週間前・・つまり10営業日です。辞めるのに会社の許可はいりませんし、会社に退職日をずらす権利もありません。宣言した日になったら単に行かなければいいです。 そんな説得してる時点で円満退社とかではないので、最低限のルールを守って会社のことを気遣う必要はないと思います。 ただ、辞めるまでの間に呼び出して説得・説教するのは会社の勝手です。座ってハイハイと聞いて「もういいですか?」というだけです。 ひどい労働条件で人を使っている場合には、辞めてしまわれるのが一番ダメージが大きいのですよね。採用や教育、落ち込んでいる間の機会損失なんかで、人の入れ替えにはかなりのお金がかかります。せっかく労働条件を悪くして浮かせたお金が飛んでしまいますからね。たぶん引き留めはしても、給料を上げる気はないですから、そこを話せば説得をやめるとは思いますけどね。
直属の上司との話し合いは退職願となり、退職の強制力がありません。 人事や社長に対して、退職の書面を通知することで退職届となり、これは退職が確定となります。逆にいえはやっぱり退職やめて残りますとは言えなくなります。 上司に次の話し合いで、納得できないのであれば、人事や社長に退職届を出すと筋を通したうえで、そうなさるのが良いかと。 労働者は届を出したあと、法律上は2週間、一応就業規則を確認してそこに書かれている期間を満了すれば、一方的に退職する権利があります。 引き継ぎもあると思いますので、そこは職場の関係者と相談するのがよろしいかと。