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頑張って成果をあげても、周囲の人の昇格のタイミング等で他の人に評価がつけられたりすることがあるのは確かです。 そういう意味では、社会主義的な評価がされますね。 業務内容は「運用(=業務をどうまわすか)」に重きが置かれており、「質=(その施策はイケてるか)」や「結果」は問われないため、手を抜こうと思えば抜けることができ、これに対する報酬としてはもらい過ぎだと思うことはあります。 査定制度は妥当ではないなと思います。 1つは、エリート(特に若手)の昇進タイミングにあわせて、彼らに高得点を(例え結果をだせていなくても)配分する習慣があり、周囲は結果的に低評価となること。 2つ目には、上述のとおり運用に重きが置かれるため、結果をだせていなくても人当たりのいい人や、仲間作りがうまい人がより高く評価される傾向にあるため。 です。
NTT東日本で働いています。 年収は決して低いとは感じませんが、比較先を金融業界やほかの通信キャリアとすると、高いとは言えないと思います。ベース年収と残業代は以下の通り。 ■ベース年収 同業キャリアと比べるとやや低いレベルで、成果を出して評価が高かったとしても、同じランクの社員との差はそこまでつかない ■残業代 1分からつくので、すればするほど年収が高くなりますが、ワークライフバランスの時流があるため、過度な残業は一部を除きあまり行われてないと思います。 →頑張った分の成果はベース年収に見出だすのではなく(ほぼ響かないため)、残業代に見出だす割り切りができれば、条件面の不満はあまり無くなるとおもいます。