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転職 2回目 履歴書 書き方

【転職2回目の履歴書の書き方】不利にならない自己PR例をご紹介

転職活動の際に、履歴書は自分の顔と言っても過言ではありません。転職2回目の場合、好印象になる履歴書の書き方はあるのでしょうか?過去のキャリアを踏まえた自己PRや、印象をよくするための自己PR例を紹介します。

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【基本】転職歴がある場合の履歴書の書き方 

転職歴がある場合採用担当者はまず、退職した理由や在職期間を見ています。

転職回数や在職期間がマイナス評価にならないよう、しっかり履歴書を作りこみましょう。

基本の職歴欄の書き方

履歴書の職歴欄には「学歴」と「職歴」を分けて記載します。

職務経歴書には編年体やキャリア式など複数の書き方があるのですが、履歴書の職歴欄にたくさんのことは書き込めません。

  • 1段目:入社年月と会社名及び部署名を記載
  • 2段目には会社の業種と規模を記載
  • 3段目には自分の業務内容を簡潔に記載

たとえば、ルート営業であれば「○○地区での新規開拓を含むルート営業」というように、短く端的に説明しましょう。

最後の段には退職日を記載し、自己都合退職であれば「一身上の都合により退職」、会社都合であれば「会社都合により退職」ます。今もその仕事をしているのであれば「在職中」や「現在に至る」と記載しましょう。

職歴欄に2社以上書く場合の例

2社以上の経験がある人は、1社目の退職日の下に2社目の入社年月と会社名及び部署名を記載しましょう。書き方は1社目と統一してください。

最後の段の「在職中」や「一身上の都合により退職」の下の段右端に「以上」と記載します。

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採用担当者がチェックするポイントとは

多くの企業では、面接を行う前に書類審査があります。

採用担当者がチェックするポイントを押さえて、魅力的に見えるような履歴書づくりを心掛けましょう。

勤続年数やブランクがあるか

勤続年数やブランクは、採用担当者が最も注目する項目です。

採用担当者としては、内定を出したからには長く務めてもらいたいと考えています。勤続年数が短い場合や勤続期間にブランクがある場合には、理由を説明できるようにしましょう。

勤続年数が短いと、飽きっぽさやコミュニケーション力不足を疑われます。ブランクが長い場合、ちゃんとした理由がなければ勤勉性を疑われてしまうことも。

ブランクがある場合には「資格取得のため」など、理由を簡潔に記載するのもよいでしょう。

退職した理由

過去に勤めた企業の退職理由も、採用担当者に突っ込まれるポイントです。退職理由については面接で必ず聞かれることになります。

自己都合退職の場合、退職理由についても自己PR欄などで軽く触れておきましょう。面接でどのように説明するか履歴書を作りこむ段階で考えておくのが良いでしょう。

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転職2回目の履歴書は自己PR欄が鍵!

中途採用の場合は、これまで勤めた会社での実績や、得たスキルについてがアピールの材料となります。

新卒での就職活動では社会経験がありませんが、中途採用の場合は転職先でどのように実践的スキルを活かすかどうかは、採用を左右する大きなカギです。

他の人と差をつけるために、自己PRでどのように説得力を増すかが重要です。具体的な数値や使用できるツールなどを端的に書いて、スキルの面でアピールするようにしましょう。

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転職歴ありの履歴書の印象アップする自己PR例

転職歴が複数回ある場合でも、「転職回数の多さ=悪い」ととられるわけではありません。

どのように書くと好印象になるのでしょうか。

すべて同業種への転職の場合 

同業種への転職の場合、志願者のキャリアプランがはっきりしていることが多いです。

この場合、自分のスキルやこれまでの経歴をアピールすると印象がアップする傾向にあります。

「自分の能力を伸ばしたい・試したい」というような熱意の示し方をすると好印象です。

また、自分がこれまで得たスキルを生かして次の職で何をしたいかなどについても、面接で聞かれることがありますから、今のうちに考えてみてくださいね。

転職業種がバラバラな場合

転職業種がバラバラの場合、キャリアが中途半端ではないか?という懸念が採用担当者の頭をよぎります。

採用担当者の不安を払しょくするためには、今後のキャリアプランを具体的にし、志望先の企業で長く働きたいことをアピールするのが良いでしょう。

また、これまでの業務で得たスキルについても、明確に記載しましょう。

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転職2回目の履歴書を書くときの注意点

転職2回目になると「書きたくないこと」もあるかもしれません。

しかし、虚偽の情報の記載や、何も書かずに空白にするのはおすすめできません。

職歴はごまかさずに書く

職歴をごまかしても、内定が出た後、社会保険の手続きや源泉徴収に額によってばれてしまいます。虚偽の職歴によって、内定後にトラブルとなる事例も。

新しい就職先に不安を残さないよう、職歴をごまかしたり虚偽の記載をしないようにしましょう。

ブランク期間何をしていたか書く

ブランク期間に病気療養や資格取得をしていた場合は、その旨を記載しましょう。

また、ブランク期間中に身についたスキルや価値観があれば、面接の際に補足で説明してみるのも良いでしょう。

たとえば、海外旅行に行っていたのであれば「語学力やコミュニケーション力を磨く」、転職活動をしていたのであれば「転職活動をしていた」などと記載しましょう。

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まとめ

転職2回目における履歴書の書き方とコツをご紹介しました。

転職歴が増えるごとに中々難しくなってくる履歴書の書き方。しかしあなたがやってきた仕事やプライベートでの経験は無駄にはなりません。

しっかりとあなたの実となりスキルとなっています。

自己分析をしっかりして、自分を魅力的にアピールできる方法を考えてみてくださいね。

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