
P&Gの就職難易度は? 新卒の採用大学や学歴フィルターがあるか調査
世界的な日用品メーカーのP&Gは、その高いブランド力から多くの学生が就職を目指す企業です。一方で、グローバル基準の採用を行うP&Gの就職難易度については、詳細を知る機会が少ないのも事実です。今回は、P&Gの採用大学や選考プロセス、学歴フィルターの有無について詳しく紹介します。また、選考経験者の口コミも交え、P&Gへの就職を目指す方に役立つ情報をお届けします。
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目次
P&Gの就職難易度は? 人気度も併せて調査
結論から言うと、P&Gの就職難易度は非常に高いようです。では、なぜ就職難易度が高いと言えるのかを、以下の2つをもとにご紹介します。
- 入社が難しい企業ランキング
- 就職人気ランキング
就職難易度や人気度は高い?(19位にランクイン)
東洋経済オンラインが公表した「入社が難しい有名企業ランキングトップ200社」において、P&Gは200社中19位にランクインしており、就職難易度は62.4でした。
競合他社を見ると、就職難易度60.7の花王が69位にランクインしています。ともに有名企業ですが、就活市場におけるP&Gの人気度の高さが分かる結果となっています。
同じく東洋経済オンラインの「2万人の学生が投票した就職人気ランキング」では、P&Gのランクインはありませんでした。しかし、就職難易度のランキングを見るに、内定獲得は非常に狭き門であるといえそうです。