・仕事の中身を考えると割と年収は高い。ただし、やらされ仕事ばかりなので、合わない人には合わない。
・休みが取りやすい。前日でも有休を取ることが出来る。また夏季休暇や年末年始休暇も大型連休にさることが可能。また在宅勤務制度があり、上司の許可があれば月8回まで自宅での勤務が可能。
・人事部との30分程度の面接と2日間のグループワークから評価が決まる。360度評価は存在しない。また評価の基準が曖昧で、納得のいく評価は貰いにくい。
・通勤手当、扶養手当、家賃補助など福利厚生は充実しているが、全て給料で支給されるため、課税対象となる点が残念なところ。
・将来性は無いに等しい。減収を止められない経営層達が新たな事業の柱を作ろうとしているが、全くもって成果がない状況。
・今の管理者世代は、能力がなくても課長には昇格できているため、肩書きと能力が伴わない人が多い。自分で状況を切り開ける人でないと、仕事を回しきれない。
大手企業だけあり福利厚生はとても充実してしている。特に企業特化したオリジナルの制度はないが、一般的な福利厚生は整っており、とても使いやすい。恩恵は充分に受けることができる。
産休育休の取得や復帰は当たり前に行われているため、女性には働きやすい職場である。しかしながら、古い人間も多いため男尊女卑の考えを持っている人もおり女性の管理職はまだ多くはなく他から妬まれやすい。主査クラスまでならのほほんと働ける。言っても公務員体質が抜けておらずお役所仕事になっている機雷がある。国内最大の通信インフラを担っているため経営は安定はしているものの、今後の大きな発展は望めない。新卒で入社するならオススメだけど、転職はせず一生ここで甘い汁を吸う覚悟をしておいた方がが良いのでは。ぬるま湯体質にどっぷり浸かって抜け出せなくならないよう注意が必要です。所詮、井の中の蛙ばかりで潰しがきかないスキルしか身につかない。入社できれば安泰ラッキー。
平均的な収入を得ることが出来るが、管理職以上に上がらない限りは限界がある。 とは言え会社自体が規模を拡大しているわけでは無いため、管理職の数に制限が有る=年収に限界が来る。管理職になれないと良いとこ800ー900止まりである。
休みは非常に取りやすい。 そう言った意味だとワークライフバランスは良いものと思う。残業も多くて30ー40時間程度であり、たかが知れている。