仕事自体は面白いものが多いと思うが、本社組織の人を減らしすぎて、本社の業務がうまく回っていない。 支店で仕事が無い人材が多くいる一方で、本社の人を減らしたせいで、業務量がおかしなことになっている。
普段のボーナス評価は組織内である程度決めるためまだ公平性が有るが、昇格に関しては人事との面談のみで決定するため、非常に納得感が無い。 せいぜい30分の面談で昇格するかしないかを決めているため、その練習さえしておけば偉くなれるといっても過言では無い。
当時は光ファイバーの個人客向け営業に従事しておりました。訪問、テレマーケティングなどでアプローチしておりましたが、比較的契約は取りやすかったです。平日は一日一件、土日は複数件、普通に営業していても取れてましたので、年収は派遣社員でも500万程度取れている人間もいる時代でした。
とにかく外に出たら、完全に自由でした。定時の連絡も必要ありませんし、のびのび仕事出来ました。その代わり、いくらでもサボれる環境でしたので、自分で自分を律することが必要でした。ワークライフバランス的には完璧と言っても良いくらいの環境でした。
個人客向けの光ファイバーの営業職自体が、極端に減少してきましたし、契約自体もどんどん取れなくなってきたから退職を考えました。 アウトソーシングでそうした営業をまかなってきたのが、光コラボがはじまって、NTT本体が光ファイバーの営業をアウトソーシングする事が無くなりました。 所詮、時代の徒花的な仕事だったのかな、と思います。
突発でも引継ぎができれば休みはとりやすい。 また計画的に上司に相談しておけばなんら問題なく休暇は取得できる。 ワークライフバランスという言葉はかなり聞くようになり、フレックスが導入されたが、いまいちな制度(実質フレックスではない)
比較的大きな仕事もあったが、現在はプロジェクトも縮小化(会社としての支出額もピーク時の1/6)されいまいち
人事評価は、権力あるものが枠をとり下々のものには回ってこない。 上司に力がないと昇級すらしない。また、組織のポジションで出世できる席とそうでない席が今となっては明確になっている。あとは上にいかにうまく取り入るか。そういった所感。
かなり減ってはきたものの、世間様よりは充実している
あれこれと手を出しすぎていて、もともとの土管屋に絞ればいいがやはり特殊企業の宿命でそれができないのが足かせ。それが外れることがあるのかはわからないが、緩和される方向だから、