ワークライフバランスは非常に取りやすい環境であると思う。 休日に関しては年間休日が129日間、有給が20日間あり、 かつ、その内、5日間は連休取得が推奨される。 育休の取得にも寛容で、男性社員でも積極的に取得している。 残業は36協定が守られており、月45時間以上は労組の許可が降りないと認可されてない。具体的な残業時間は部署毎でばらついている。生産技術系、プリンター事業配属は残業時間が多いと聞く。
大企業であるが若手を気にかけ、機会を提供してくれる部門長が多いと感じている。日頃から物おじせず意見を発信していると、やる気を買ってプロジェクトを与えてくれる。内気な社員が多いせいか、勇気さえあれば簡単に目立つ事ができる。
シニアスタッフへの昇格が厳しくなっており、30代後半~40代前半が係員で詰まっている。一方、50代は年功序列でシニアスタッフになれた世代で、業務内容が中堅と変わらないのに給与だけは高い。その世代の社員が悪いとは思わないが、実力や責任に応じて給与カーブを下げても良いのではないか思う。
会社の状況によってボーナスは大きな差があります。 私が在職していた期間はリーマンショックの影響か、高額のボーナス支給はありませんでしたが、私が退職した直後や就職する以前はかなりボーナスが出てていたようです。
今はわかりませんが、残業は多いです。 育児中の女性が時短など使って働くことには寛容な社風でしたが、私が見る限りそういった女性が出世していく姿はほとんど見ていません。
自分が関わった商品が全世界で販売されるので、とてもやりがいがあります。 地方の企業ならではかもしれませんが、人間関係がとてもいいです。休日も職場のメンバーでアウトドアを楽しんだりして、そういったことが苦痛でない人にはとてもいいと思います。
事業所にもよりますが、大人数の事業所の場合食堂が2箇所あったりして選べます。その代わり勤務地周辺に飲食店が無いことが多いので、外へランチしにいくという楽しみは出張でもしないと味わえません。
産後復帰する方がほとんどだったと思いますが、復帰後に職場の第一線で活躍している女性はあまりいない印象でした。 今は違うかもしれませんし、今後入社する女性にはその道を切り開いて欲しいです。
若いころは安いが、30代の主任クラスになると他の電機メーカー並みに上がる。
2017年時点では非常に残業が多く帰って寝て仕事するだけだった。残った同僚によると働き方改革で改善している模様だ。