産休育休制度はあるし活用している人も多いが、家庭がある女性管理職は圧倒的に少ない。女性管理職のほとんどが独身。 転勤も避けられない時がくるので、単身赴任ができなければ将来設計は難しそう。
会長が変わるだけで現場の対応がかなり変わる。 それに対し現場は不満爆発、訴えかけることもしているが、会長の周りにいるお付きの人たちがうまく握ってしまう印象。
放送業界は斜陽産業で、世間からの目もだんだんと厳しくなっているのが大前提。 強みは圧倒的なネットワークと、仕事への熱量が高い人がほとんど。 弱みは、企業体質が昭和。深夜残業ありきの仕事スタイル。昔と同じ仕事のやり方をして同じ成果を求められるが、時間外は減らせと言われるので、非常に難しい。
今の会長は未知数。 前任者は最悪でした。
それほど高くはないが低くもない。能力によって、さほど開きもしないので、それがいい人にはいいが、頑張っている人が報われないと感じている人も多いのでは。
働き方改革が進み、だいぶワークライフバランスは取りやすくなっている。
制度は整っているが、現場はまだまだ男性中心。
世の中的にまた、社員は公共放送の使命を感じて働いているが、会長が変わるたびに方針がコロコロ変わり、職員は振り回されている。
テレビが将来的にどうなるかは全く不透明ではあるが、NHKがなくなるのは考えづらく、形態をかえるかもしれないが生き残ると思う。
放送局のことを知らない会長が次から次へと送り込まれ、2年間勝手なことをして去っていくの繰り返し。いい加減、こんなことをやめないと現場は疲弊するばかりだ。会長も去ることながら、その周りにいる取り巻き、理事クラスは絶対に会長には逆らわないから、おかしな方向に暴走する。