上司とうまくやっている人が評価されていて実力通りに評価されていません。
京セラフィロソフィーに関する教育は行われますが、技術的なものは見て学ぶしかないと感じました。英語については、TOEICが一定以下の人に対しては指導が入るようです。
ある社内資格からは昇格試験が必要。 この試験に合格すると、管理監督者になる資格が得られ、年収も跳ね上がる。
評価は上から一方的に評価される。評価結果が公開される事はない。評価項目は、実績やProfessional度、フィロソフィの体現度があり、フィロソフィの項目は昇進する程、大きくなる。 課長職以上になれる資格を取得するには、フィロソフィ論文のある資格取得試験に合格する必要がある。 なお、数年以内に変更される為、上記は余りアテにならないので注意。 通信教育はあるが、マネジメント、工場で使う系の教育が多く、IT系の内容は少ない。また、スキルや資格を取得しても、それによる手当が存在しない為、勉強する人はごくわずか。
仕事中居眠りをしている人が課長クラスになっているので、年功序列である。また係長クラスも15年ほど勤務を続けられた人が自動的になっているという印象である。
評価のフィードバックがないので不明。従業員に対してもっと伝えるべき。中途入社の教育制度が非常に不十分と感じる。入社後数日間のみの研修で、その後のフォローは全くない。自分で調べる必要がある。
・最近では上司からの部下への評価だけでなく、逆評価のシステムも存在する ・新人研修は行われるが、部署ごとに特色があるため一概に評価することは出来ない
年功序列の傾向が強い。30代前半までは、誰しも一定のところまで給与が上がっていく仕組みがあった。
人事評価はブラックボックスとなっており不明。査定内容が上長や人事からシェアされることはない。 フィロソフィー教育に力を入れており、定期的に社内で研修がある。年始に毎年フィロソフィー論文の提出も求められる(希望者のみだが実際は強制的)。
人事評価制度に関しては聞けば答えてくれるそうですが、聞ける雰囲気ではありません。評価する人も自分の仕事を深く理解している人とは限らずあいまいな場合が多く、大多数の人が良くも悪くもない評価をされる傾向があります。教育に関しては手取り足取り教えてくれるわけでは無く家でも自ら学ぶ姿勢が必要になります。