契約社員という事で貯金して私の夢を実現させる為に入社しました
給料は安定している。 月給は若干低いと感じるが、年2回の賞与が多いので そっちを生活費に回せば ある程度の生活は保障されるかと・・・ 残念なのは 年功序列なので頑張るだけ無駄。 仕事を早く片付けて 数をこなしても特に評価されるわけでは無いので 入社後の3年間 生き急いだ事を激しく後悔している。
QCや統計学などの研修はあるが、社内の人間が講師となることが殆どなので、良くも悪くも“日野方式”しか身に付かない。 職場先輩からの教育にしても、配属先や上司次第では OJTという名の放置プレイになる恐れもあり、成長度合はバラバラである。
製造部門で基幹職に就く女性を見たことはないが、開発や人事総務・営業系には結構います。 製造部門では女性が少ない為 大事にされ(チヤホヤされ)オヤジ転がしが上手い人には居心地が良いかもしれません。 産休・育児休暇は簡単に取れてると思います。 また、復帰が近くなると引き継ぎやら受け入れの準備をしているので安心して復帰できるように努めています。
人数の少ない部は昇格し易く、人数の多い部はしょうかしづらい。 最近は20代でも長くて4年くらいの昇格タイミングの遅れ(差)が生まれるようになってきた。 係長への昇進位から長くて10年単位での差が生まれてきている。
休みはストレスなく取れる風土。 残業せず定時で帰りながらも、成果を出して評価されている人もいるが、傾向としては残業している人イコール仕事を頑張っていると見られがち。
評論家が多く、意見は言うが手を動かさない人が多い。 会議が終わっても、何も決まらない事が本当に多い。仕事が出来ない調整型の管理職が多い事と、日野での仕事を知らない親会社からの転籍者が我が物顔で意見を言う事も大きな弊害。
どんなに頑張っても、部長以上には親会社から人が来る為、部下を持つ役職は狭き門。結果として、部下のいない管理職を量産し、資格のみ高い責任のない人が増え続けている。
完全に社長の独裁政権。周りも意見が言えないから管理職が納得していないまま仕事を落とす為、部下も自分ごととして仕事をしない事が多々ある。
基本給が少なく、最近は福利厚生の減額に着手している。魅力はないが、特になにもしない40代が高額なのは日本文化とも言える