創業者の牧野さんが退任し、 新しく現ファンドから代表に就任した井上さんは 牧野さんに比べてカリスマ性がなく、非常に退屈な会社になった感が否めません。 結果的に牧野さんの経営は結果にむずびつかなかったものの、 牧野さんの目指したビジョンやチャレンジングな姿勢に惹かれて 多くの優秀な社員が集まった会社であったのは事実です。 その本人が去り、特に面白みのない方が上に就き、 実際に多くの社員がロイヤリティを失い転職していっています。 (私は営業部門の人間でしたが、分社のタイミングで会社に残り、今もなお働き続けている同僚はほとんどいない認識です。) 全社集会で時に「ぶっ●すぞ!!」と口走ってしまうほど 過激な方でしたが、一緒に走っていく経営者、という目線では非常に面白い方だったかと思います。 それが、今では他社の顧問として「ワークスでの経営は失敗だった」と唄っており、非常に残念ですね。 24年間で培ったものが大きかっただけに、現在の顛末は非常に残念です。
当初は魅力的な経営陣がいましたが、退陣し外部から来た経営者に変わり、魅力を感じなくなった。
創業者のカリスマ性に惹かれて入社した人も一定数いたと思います。雑誌などでよくインタビューをみかけました。
月に1度代表のお話を聞くために集められる会がありました。カリスマ性があり、ワクワクするような未来のお話を聞けたのでなかなか楽しかったです。