独立系証券会社として95年以上の歴史や知名度のある企業ではあるが、大企業が故のしがらみや、アナログで古臭い昭和体質がなくなることはないと思います。ネット証券の台頭もある昨今どこまで利益を上げ続けられるかには疑問符が付きます。
あくまでも大体の目安ですが 若手1〜3年目は月の給与が初任給〜5万円のUP程度 中級で月の給与が35〜50万くらい 上級で40万〜60万くらい 管理職はその時の業績次第です ボーナスは1年目が25万 2年目が平均35〜50万 3年目が50万〜 4年目100万〜 5年目200万〜 若手時代が少ないですがそこからは悪くないと思います。
家族を持つと住宅補助は他の企業さんに比べてかなり貰えます。具体的には5万円前後です。 逆に独身の方は寮に入ることになり、寮生活が嫌な方には苦しいかもしれません。ただし大体月に1万円で水道,光熱費も込みです。 比較的お金は貯まると思います。
金融庁が金融機関に対してのルールや営業姿勢を非常に厳しく見ているのでルールは厳しくなっています。 それに伴い収益構造は昔より悪くなっている気がする。 金融機関は大きな転換期が来ていると思う。 岡三証券はリテールに強いが 法人には強くない。力は入れているが、大手には敵わないと思う。
同年代と比べると水準は高い。 ボーナスは支店間の成績の差が大きく出る。 ボーナスの額も配属運で大きく左右される。
休みは基本的に一年で5日のリフレッシュ休暇と呼ばれるものしか取れない。管理職になるとそれも危うい。 あとはカレンダー通りの休暇。 年末年始の休みは12/31-1/3までなので、4日間しか休みがないこともザラにある。 残業は毎日30分はサビ残。 管理職は全て見なし残業となり、7:00-22:00の勤務。 支店によっては3ヶ月に一度ほど休日出勤があることも。
何より数字。 高齢顧客の商品乗り換えや、損切りなどはやはり日常。 上司や会社の投資方針に従わなければならないので、顧客の投資意向などは二の次。
数字を基にした評価。 社内政治も非常に重要なので、結果として支店長は王様扱い。 地区長は神様。
寮や家賃補助はある。 独身であれば1万円ほどで家賃光熱費等が賄える。
6年目までは優遇されるものの、それ以降は同じ扱いをされるため、働きやすさなどは変わらない。 顧客担当を下されてしまうので、おそらく産休後の復帰は難しい。