多様な人材がいるため、基本的にどのような課題でも解決できる陣容が整っている。 ただし、社員同士のつながりという点で、アナログな「ネットワーキング」に頼った組織であるため、顔が広くならないと仕事が回せない状況に追い込まれる。
残業は減っている傾向にあります。 またサビ残などは禁止されており、しっかり残業としてカウントされます。
カウンセラー制度があり、実際に仕事で接する上司以外の人が評価を行い公平に評価されている印象です。
日本のIT業界の待遇が世界的に見ると高くないことを踏まえると、それなりの金額といえる。 が、金額相応のプレッシャーはあるものと思ったほうが良い。
働き方改革が全社的に叫ばれており、残業時間のキャップも45時間になったため、全体的にはバランスが取りやすい会社だと思われる。 しかし、プロジェクト採算の会社なので、プロジェクトのトップによっては方針が真逆になることもあり、その場合、前述のキャップを無視するための圧力が入り、適正に残業時間をチャージできないケースも散見する。
それなりに給与をもらえるので概ね満足している。しかし、残業代で稼いでいるところもあり、在籍年数が長くなると残業代ばでなくなるので、昇給しなければ給料は止まってしまう。早く昇給できたのであれば30代で1000万円はいく。他の企業の同期とかとくらべるとかなり年収はいいので、お金をモチベーションにできるのであればオススメの職場である。また、近年どんどん業績が伸びているので、このまま給料も上がっていくかもしれない。
プロジェクトにより忙しさが違いますが、上からは時間のチャージを正しくしてくださいなどがありますので、ひどいプロジェクト、強制サービス残業のプロジェクトに配属されたら、プロジェクト変えればいいです。
働き方改革を推進しているが、どのコンサルティングファームも同様かと思われるが、プロジェクトやマネージャー、シニアマネージャーによる。 休日出勤が続く現場もあれば、定時帰りも可能な現場もあった。