間違いなくこれから衰退産業。あと10年もしたら倒産しているようにも思います。他社と比べても上司にビジョンを語れるような魅力的かつ優秀な人材が存在しないのでかなり危ない会社だと思います。
二輪・四輪・汎用と、業容としてリスクヘッジができているのは強み。 今後絶対的にシュリンクしていく国内事業で儲けがでる体質が築けないと長期的には厳しい。
・GAFAや中国の巨大資本やテスラなどの新興メーカーが台頭してくる中で会社としての方針を決めあぐねているように見受けられる。
営業利益率が他の自動車会社よりも低い研究開発・製造・販売構造になっており、その辺りの抜本的な体質改善などで、各ファンクションもなかなかシビアな状況下で近年ビジネスを行なっている印象。 今後は電動化シフトへの要請もあり、そのシフトを仕掛けていくフェーズに関われると思えばやりがいはあるが、現場も正解がない中で、目標を達成していく中で、トップのリーダーシップの関係性で右往左往することに時間ばかりが費やされることにもどかしさを感じるかもしれません。
CASEの時代への過渡期である中で、非常に難しい時期だと思う。 他社との協業など、対応を進めているが今芽を巻いている活動が奏功すれば生き残れるかもしれない。 ただ、現場では色々な改善や改革案が叫ばれて入るものの実態が伴っているかという点は疑問。(どこの大企業も同じだとは思うが)
自動車産業で、規模も大きいので、直近で経営が傾くなどと言う事はないとは思います。ただ、エンジンに頼った乗り物時代は、変わろうとしておりますので、ここからどう動いていくのかがポイントなのだと思います。
ひとまずは事業としては2/4/汎/金融のセグメントで運営しているので、他の自動車会社よりは安定はしているのではないか。 とはいえ、将来の目指す姿は不透明かつ経営層も迷走しているように見えるので、10年先どうなっているかは疑問。
EVや自動運転の普及などで自社の優位性がほとんど無くなってしまうため希望が見えない。新規参入企業や既存の上位企業戦って勝つところをイメージできない点が不安。
トヨタにはかないませんが、企業規模と財力があります。倒産するとは思えません。
自動車業界は大転換機の中、電気自動車へ舵をきり、また宇宙への進出など他社とは異なるポジション取りに向かおうとしている。