・基本給が低い。夜勤手当などで稼ぐイメージ。乗務員や運転士は手当がかなりつき、優遇されている。しかし、コロナでは手当がつくような業務は削減されているため、給料がガタ落ちである。
・休みは取りやすい。有給申請も活発である。調整すれば、大型連休も可能。
・やりがいについては部署による。希望の部署には基本的にはいけないと考えてもよい。仕事自体はハードではなく、お役所的。上司との面談は半期に一度存在するが、特別な理由がない限りは反映されない。
評価についてはかなり不透明。上司の評価が最高でも、昇給しない場合がある。勤務エリアで昇給のしやすさが異なる。 教育については基本的にはOJT。 メンター制がとられているわけではないので、配属先の上司、先輩次第でかなり成長が左右される。
基本的な福利厚生はそろっているが、大手企業と比べるとやや見劣りする。
輸送組織が強く、技術系はやや冷遇されている。コロナ禍で人員の見直しが行われているが、技術系については常に人員不足である。
元々若手(〜30半ば)の給与水準は低く、メーカー少し下だったのが、コロナでボーナスが半分程度になり、今後も中長期的に改善する見込みは無さそう。
部署にもよるがかなり調整しやすい。残業が正義のような考え方は現在では無い。昔はあったと聞くが。
基本的にルーティンワークが多いいのでやりがいは感じにくいかも。インフラなので仕方がない。企画系の職種も増えているのでうまく当たれば楽しいか。
社宅や寮など基本的なものは揃っている。特に不満は無いと思う。物件の古さは少し気になるが安いので仕方ない。