昇給は細かい階層に分かれていて半年ごとの査定で少しずつ上がっていきます。所属長との面談が半年ごとに行われ、自己評価を提出し、それを踏まえて評価がされていました。
二輪のデザイナー職をたんとうしていました。とにかくバイクが大好きでしたので、どんな仕事も大変やりがいがありました。自分のデザインしたバイクが街中で走るのを見たときに涙が出るほど嬉しかったのを覚えています。 キャリア開発に関しては、社会人としての一般マナーから幾多のセミナーなどを通して学び、その経験は今でも私を支えてくれていると感じています。デザイナーとしてのスキルも、他の企業で働いていても十分な自信を持てる能力を身に付けることができました。
女性社員は当時は少なく、女性社員同士で相談したり助け合える結束がありました。出産や育休も取れる環境でしたが妊娠した女性社員が復職することはほぼありませんでした。 ただ、海外赴任を希望する私に「正直、女性の海外赴任は、ない。」と上長から言葉を受け、不平等さや男女差別を感じ転職を考えました。(他の部署ではその限りではない様です。)
組合が非常に強いため、毎週一回の定時退勤および有給取得100%できるのでワークライフバランスは取りやすい。また休日が決まっているため旅行の予定なども立てやすく恵まれている環境であると思う。サービス残業もしづらい環境であるためワークライフバランスの面では稀に見る優良企業である。
すべての人に生活の可能性が拡がる喜びを提供する という2030年ビジョンを掲げており 二輪四輪汎用ジェットの枠に捉われずに新たな価値を生み出す企業へと変革しようという意思を感じる。
ガソリンエンジン主流時は内製率も高くクルマ一台あたりの利益も大きかったが、自動運転、電動化の流れによって外部サプライヤ部品の減価率が上がり利益幅が下がり傾向であり、今まで以上稼いでいくことはかなり厳しいと感じている。 また、中国など新興国メーカーの参入も活発であり、レッドオーシャンな市場になっていくことが見込まれるため、今までの売って終わりのビジネスモデルではない新たなビジネスモデル構築が必要である。
・業務の割には年収は高いと思うが、
・有休は非常に取得しやすい。 ・組合員の間は取得を上司からお願いされる ・残業時間も少なくはないが、プライベートを十分に確保できる。 ・部署にもよるが研究職では休日出勤は非常に少ない
・ある一定までは年功序列に近い形ではあるが、優秀な人は評価も高くなり、比較的納得感がある。ただ、管理職以上実力と職位が一致しているとは思えない
・食堂や売店などは充実している ・家賃に関しては、同業他社の話などを聞くと、物足りない面を感じる