・内視鏡において世界シェア1位であるため、医療に貢献しているという実感がやりがいに繋がる。
人事評価制度 ・期初に上司と目標をすり合わせ、期末に達成度を評価する。 ・期中に目標を見直すことも可能。 教育 ・職位や職種によって複数の研修が用意されており、比較的充実していると思う。
・比較的働きやすいと思う。 ・感覚だが、男性管理職:女性管理職=9:1
・組織/体質を大幅に変革しており、うまくいけばよりグローバル医療機器メーカーとしての地位を高められると思う。 ・当分は収益が伸び続けるはず。
・大学で学んだ知識が活かせるから ・医療の分野に貢献したいと考えていたから ・給料が業界トップであるから
半期に一度、マルチアセスメント的な評価制度はありました。 本来、この制度は、事前に上司と共に目標をしっかり設定し、事後にどれだけ達成できたかを振り返ることが運用の前提となりますが、きちんと行われていることは無かったと思います。 むしろ、事前の記入はなく、結果の記載時に、さかのぼって目標を適当に記入することの方が多かったように思います。 そうなると、あまり成し遂げたことの多くなかった時には、好都合ですが(低い目標をあちから設定出来るので)、大きく物事を達成したときは目標を記載しにくいことになります。 いずれにせよ、良い評価を付けて貰うには「上司と仲良くやっているか」「上司の言うことを聞いているか」の方が大事でした。
当時は社長が正体不明のベンチャーを買いあさっており、社内でも不信感が募っていました。その後、社外的にも有名になった事件(巨額の粉飾決算)が明るみに出て、社員一同「やはりそうだったのか」となりました。そんな訳ですので、経営への信頼感やカリスマ性と言ったものは皆無でした。 医療機器のみが安定的に利益を稼いでいましたが、そんな体制ですので社内的にも危機感が薄く、改革と言ってもかけ声ばかりで経営的にも改革の本気度は感じられませんでした。
基本的には年功序列です。新卒、中途問わず30歳半ばまでほとんど年収に差はつきません。30歳半ば以降でマネジメント層になるかどうかにより年収に差が生じます。マネジメント層は職務給制度が導入されたため、役割に応じて年収が上下します。 業績連動型賞与ため会社全体の業績次第で年収は変動しますが、今の状況から悪化しなければ、誰でも800万円~900万円には到達すると思います。
ワークライフバランスはとりやすい企業だと思います。休暇を取ることに対して理解のある人が多く、有給休暇を取得しづらい雰囲気はありません。取得時期に制限はなく、多くの社員が夏季休暇や年末年始休暇につなげて取得しています。クリエイティブホリデーという連続5日間の有給休暇取得を奨励する制度もあります。
福利厚生は他の日系大企業と比べると普通です。社命での転居を伴う異動等の条件を満たせば住宅補助が適応されます(家庭がある社員は年間約100万円)。