半期ごとに目標を設定し、期末に上司と評価面談が実施する。この面談での個人評価が賞与、昇給に影響してくるが、若手の内は個人評価での給与変動は小さい。
入社5年以内もしくは28歳までは寮・借り上げアパートに住むことが可能。近年では、社員寮ではなく、外部の企業が運営している寮に住むこととなり、会社から遠く通勤が大変。女性の場合は借り上げアパートに住むことができる。
カメラ事業を売却し、医療への集中を行っている。当分は今のままでも大丈夫だと思うが、富士フイルム等競合もシェアを伸ばしており、一生安泰という訳ではないと思う。
精密機器業界でもメーカー全体通じてでも、給与平均は高いと思います。ボーナスの金額が高めであることが1つの要因ではと思います。給与推移については、一般的に日経大企業のそれと同じで、勤続年数に応じて、給与が増えていきます。ボーナスの内訳には、社員の評価に応じて変動するインセンティブが一定の割合で含まれておりますが、ウェイトは大きくはありません。
繁忙期などで無ければワークライフバランスは良いと思います。コアタイムがかなり短くなってきたため、フレックスの自由度が高くなりましたし、年休について本人の望みのタイミングで取ることができます。フレックスについても取りやすさでいうと、取りやすいです。基本的にはコアタイムだけ守れば自由です。
年に1度部長と面談をして、考えているキャリアを伝える機会があります。
社として医療事業へ注力する方に舵を切っており、それ以外の事業の将来性が不安。また、医療が転んだ時に立ち直れなくなるのではないかという点は不安です。
福利厚生に関しては、しっかりしていた。 特に子供手当は充実しており、子供一人当たり月2万支給され、子供バブルみたいな人もちらほらいた。 また中途で入ると借り上げ社宅で9万以下の好きな物件に1万以下で住めたため年収以上の金額を貰えていた。
残業はほぼなかった。 作業量に対して人が多く、大した仕事量でもないため残業代を稼ぐ目的でもなければ必要はないと思われる。 休みに関してもいつ休んでも特に何も言われなかった。
仕事のやりがいは皆無と言っていい。 何を目的とするかによるが、メカ設計者としてのキャリアを積みたいのであればこの会社ではほぼ不可能と思ってよい。 上への忖度、関係部署との調整、レポート作成能力が求められ、それが仕事の大部分となるため、この会社でしか生きていけない人間になる。 ボトムアップを求められるが、革新的なことは否定されるため、上が想い描いているストーリーを汲み取って提案する能力が求められる。