・有給休暇の他に、特別連休5日×2回取得出来る。だいぶ職場環境は改善し、休暇は取得できるようになっている。職場によっては、コロナ以降は在宅勤務も定着しており、週2日ほどは在宅勤務を取得出来る。
・営業の仕事で言うと、お客様の事業に纏わるリスクに対して、保険を提供するということで、お客様によっては事業のパートナーとして扱ってくれるケースもあるが、逆に保険屋と言って、ただ保険料競争の当て馬をされることもある。 ・営業の仕事で言うと、保険は無形商品なのでコミュニケーション能力がないと上手くを仕事を進めることが難しく、やりがいを見出すことも難しいかもしれない。 ・社内の人間は基本的に行儀よく、親切な方が多い。
・非常に直属の上位者+直属でない上位者から多角的に人材を評価する制度になっており、評価制度には自負を持っている。
当時でいう地域総合職は転勤がないが、基本的には全国転勤者と同じレベルの業務内容・達成が求められる。しかし、月収やボーナスはおそらく倍近く差があったと思う。そこに関して不満に思う地域総合職の女性社員は多くいたと感じる。また女性管理職を増やすという会社の方針があるが、やりがいの搾取のように感じる場面も多くあった。
部署にもよると思うが、20時近くまで残業することは普通であった。ただし、水曜日はノー残業デーで当時は18時に会社の照明が自動で消されたため、帰らざるを得なかった。が次の日に早く出勤し、カバーしていた。 また代理店によっては、土日営業されているところもあり、社用携帯に問い合わせが来ることも多く、遊びや旅行にも必ず携帯するようにしていた。
代理店営業では、代理店さんから感謝されることが、多くの人が感じるやりがいだと思う。基本、間接営業であるため、自分が直接営業に行くことは滅多にない。たまに同行営業する場面もある。
30代で1,000万円を超えるなど、日系企業としてはかなり高い。 年功序列なので、エース社員でないとそれほどの年収にならないわけではなく、(もちろんランク制度はあるが)比較的平等にもらえる。
長時間労働が常態化している。よく言えば挑戦したりより良い品質を目指したりする文化だが、悪く言えばどんなに効率化してもその隙間に次のチャレンジを入れにいく文化なので、いつまで経っても長時間労働は解消しないと思う。