社内の教育は大したものはない。 社外の教育を受けたいといえば受けられる雰囲気はある。 人事評価制度は、実力主義にしようと変更しているところ。これまでは年功序列色が強かったが、今後は改善されるかも。
事業部や職種によるので、一概には言えません。私の部署は良くも悪くも評価は部署の人次第です。実力以外にも上司や部署の人との人間関係が重要となります。
・上司とは定期的に1on1をすることになっており,悩みやキャリアに関する相談などぶつけることができる.また,360度評価では同僚(匿名回答)からのフィードバックももらえたり,スキルアセスメントを通じてコミュニケーション力や英語力,営業力,問題発見能力といった各種ビジネススキルを定量的につける取り組みがある. ・まだ過渡期ではあるがジョブ型への移行を推し進めている.しかし具体性,実効性に欠ける印象.特にバリューが出てない人への分配を減らす意思を明確に示さないあたりに,組織の変われなさを感じる.
入社して10年ほどは年次に合わせて給料が上がるため、入社後しばらくは人事評価を気にすることがない。 e-learningと対面での研修を合わせて考えると、教育制度はとても整っていると思う。
独自の教育制度は形骸化しているが 一部は昇進に影響があるものもある。 内容はと言えば、外部研修を受けたほうが 有益なものが多い。 外部向けにも提供しているラーニング系は 良いものも多く、部門の教育予算内ではあるが 申請して受講することができる。
・教育には非常に力をいれており、研修も充実している。 ・逆に充実しすぎているところもあり、研修の課題などで、業務を圧迫したこともあった。しかし研修へのやりがいもあり、そこは個人的に無理を強いられている感覚はなく、充実して仕事・研修をこなすことができた。 ・評価については、まったくと言っていいほど、公的かつ公正的な感じはなく、上司の主観で決められている印象があった。
人事評価については、色々制度改革しているものの、結局人が決めるため、曖昧かつ相性の部分が大きい。 良い評価をもらっても明確なフィードバックがないため、周りと比べてどのくらい良いのか、何が良かったのかがわからない。 よって、優秀な社員も自分のスキルに自信が持てないパターンが多い。 だから転職しようとも思わず、会社にしがみつく人が増えるという意味で、会社からは都合が良いのかもしれない。
評価制度は微妙。いろいろ毎年変更して試行錯誤しているのはよくわかるのだが、相対評価がよくない。すなわち、頑張って成果を上げても評価されないことがある。(まわりが同じように頑張っていると評価が上がらない。)
上司によって当たり外れはある。基本的には適当にやっていても、見せ方さえちゃんとしていればそれなりに評価される。そのため、頑張ったところで、、とモチベーションは上がらない。研修はやたらと多いが、人事部門がKPIを達成させるためにのみやっている印象で、あまりひとを育てるという観点はない印象。自身で望めば、スキルアップのための研修も受けることは可能。