ランク制をとっており、上がりにくく下がりにくい。基本はライナーの形で年収はあがっており、ボードメンバーになってもさほど上がらない。
店舗勤務であれば状況は異なるかもしれないが、本部勤務であれば、基本休みは取りやすい。
トレーニングはあまり整備されていないが、その分個人で工夫して行うことができる。データを使ったコンサルティングもアライアンス企業によってさまざまなので、自分で工夫して仕事をつくる部分をやりがいに感じれる人は合うと思う。
MBOに基づいて評価されるが、評価はほぼ業績によってのみ決まり、評価制度としてはあまり機能していない。人事は基本トップダウンのみで、コロコロ変わるため、メンバーは振り回されやすい。
女性にとってもはたらきやすい社風であるが、管理職の女性比率は低い。今後変えていこうとしているが、まだ成果としては出ていない。
創業者の考えるミッションや文化は素晴らしい。一方、分社化している場合、そのミッションや文化が浸透しておらず、統一感が感じられない。
保有しているデータの量や質の優位性は高いので、それを使った事業を柱として組み立てていけるかが勝負。Tポイント事業自体が、優秀なビジネスモデルであったがゆえにそれへの依存度合いが高い。
当時ランクレベル制だった。職種による変化もなかった。年間昇給幅は10万〜だった。管理職手当はなく、最高レベルは800万〜業績次第だったと思う。
部門による。あまり忙しくない部門だと非常にワークライフバランスは良いように思う。
トップダウンではあるが、従業員同士はフラットな関係だったように思う。一部のプロパーは年功序列の意識が非常に強い。