脱印刷に向けてさまざまな試みをしておりますが、古い会社ですので、新しいことを始める時の腰が重く、なかなか先に進まない傾向にあります。多様な人材やソリューションは持っているので、あとは変革を進める風土さえ整えば将来性はあると思いますが、現状のままだと売上は下がり続けてしまうかと思います。
ボーナスは同規模の企業と比べると、圧倒的に低い。残業時間が多いため、月収は高くなる。
工場勤務となるとトラブルから対応に巻き込まれて、深夜も対応せねばならず残業時間が長くなる。土日出勤もある。
女性は、産休、育休からの復帰制度も充実しており働きやすいと考える。
印刷残業が斜陽残業であるため、それに取って代わる新規事業の創出が急務である。
・入社時は基本給が大企業並みですが、ベースアップはほとんどなく、ランクアップした際に数万円上がっていくというような形です ・賞与はランクによって差が大きく、主任層になったあたりで明確に差が出ます
・以前は激務激務&激務といった感じでしたが働き方改革を受けて残業時間が大幅に短くなりました。それでも月40hr程度はあります。 ・部門によりますが、残業が無いところもあります ・工場勤務の場合、特に設備系の技術員は装置の搬入等で土日や長期休暇中の臨時出勤(代休有)がそこそこ発生します
・割と明確に成果を出している人は正当に評価されているように感じます ・相対評価でS~Eに振り分けられますが、色々と調整が入り、正規分布を維持するために抜群の成果を出したとしても高い評価はつきません(その代わり昇進等で補填されるイメージ)
・基本的に営業の会社なので、営業や企画系の人には面白いのだと思います ・逆に技術系はクラウド等の新しい技術の取り込みが非常に遅れており、内向きな為、世間の流れに敏感な人には面白さを感じられないかもしれません ・印刷を含め、現在の主要製品全てが電子化や海外の安価な労働力などにより減少傾向の為、新規事業を模索しています ・現在は文化やデジタライゼーションに力を入れているようです
学部卒7年目までは残業しまくりで年収500万円。基本給は340万円。 8年目~見なし残業手当てが付くため、22時以降しか残業代が貰えなくなるため年収は400万円。22時以降も頑張ればアドオンといった形です。 30代で給料は上がりません。 モデルケースとしては、 40才係長で700万円~850万円(残金込み) 40才課長で900万円 50才部長で1050万円 55才本部長で1200万円 なお、40才係長の基本給は28万円程度であり、役職手当て、残業手当て、子ども手当てで給料を稼ぐモデルです。 課長候補しか主任になれないため、多数は終身主任となりますが、そうなると40才から賃金は下がっていき生活残業が必要になります。 労働組合費など控除が多いため若手だと基本給の手取りは16万円ほどです。奨学金返済をしている地方出身者はいつかたち行かなくなります。