仕事の内容、責任からみれば、割はよいと思います。 ただ、ジョブレベルの中で報酬が高水準となった場合、業績か悪くなると、速攻でリストラ対象になります。
割と自由度は高いです。というか、日本企業ではサボリとみなされる行為もスルーされることが多いです。ただグローバル部署やプロジェクトを担当すると、相手側の時間帯に合わせる必要がおります。
難易度やリスクの高い仕事を好む人には向きませんが、大手のお客様が多く、実際よりは難易度の高い仕事をしているように取り繕うことが日常茶飯事に行われています。楽して評価を得ることも可能なので、それをよしとする人には最高の会社です。
目標をクリアしたかが問われるので、志が低い人が得をします。また管理職レベルは保身に走るので、失敗しても助けを求めても後の祭りです。いかに低レベルのリスクの低い仕事をとるかが、出世の鍵を握ります。
ノルマがあるようで、女性の管理職は多めだと思います。ただ、必要な実力をともなわずに昇格する人も多く、昇格後に苦労する人もとても多いようです。
・ワークライフバランスは部署や職種による。エンジニアなどの職種になると、あまりワークライフバランスが取れていないように感じる。 ・残業もやはり職種や部署によるため、一概にはいえないが、比較的少ない方ではあると思う。営業職であれば、個人の裁量やお客様との兼ね合いにもよるが、比較的残業は少ないように感じた。
・日本の大企業と比較すると、福利厚生はあまり充実していない。 家賃補助等の福利厚生はない。ただし、その分基本給は高い方だと思う。
・女性にとってはとても働きやすい環境だったと思う。 産休もとりやすい環境であり、周りの人達も産休をとる女性に対して寛容的であったと思う。 産休・育休後は職場復帰する人が多いような印象であった。 ・また有給休暇も比較的、取得しやすい環境であった。 しかし部署によっては、大変忙しいところもあるため、そのような部署に配属となった場合には、有給休暇をあまり取得できない可能性もある。
ボーナスはほとんど見込めない。営業職の場合は1ヶ月分くらいになる。 ほとんどがインセンティブで給与にまぶされるようなイメージとなる。 営業成績によって、金額が変わってくる。基本は7対2の割合となる。 残業代は営業部門の場合は、30時間分が支給される。 管理職になると、変わってくる。
汎用サーバは高いシェアを持っているが、コモディティ化が進みすぎて、ただのパーツのひとつでしかない。 これをどのように市場に展開させていくかが重要だが、パートナーの数字が大きいため、重視されていない部分もある。