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取った資格が無駄になるかどうかは、自分が何がしたいかによると思います。 取っただけで稼げる資格というのはたぶんありません。 どの資格も取ったあとの実務経験、専門性が身に付いて初めてお金になるものだと思います。 まずは自分がやりたいこと、目指すものを明確にして必要な資格をとることが大切なのではないでそょうか。 就職に有利程度のレベルであれば、就職する業界に関連する資格を取っておくことが無難な気がします。
それが就職するためなら、もっとオリジナリティがあることをやった方がいいんじゃないのと思います。例えば、自動車免許さえないけどe-sportsの世界ランカーです、みたいな人の方が私には魅力的に見えます。 資格に関していうと、むやみやたらに履歴書に書けばいいというものではありません。普通の営業の面接なのに、行政書士の資格が履歴書に書いてあったら、個人的には何も軸がない人なのかなと思ってむしろマイナスです。もちろん金融関係の会社で金融関係の資格がずらりと並んでるのはいいと思いますよ。 つまり、何の資格を取るべきかはあなたのなりたい職業次第です。なりたい職業に関係がある資格、もしくは資格欄には書かないけど資格を取る過程で勉強することに意味がある資格を取ればいいと思います。例えばMOSなどが後者です。エクセルが使えないと困りますが資格欄に書いてあると個人的にはかなり恥ずかしいですね。
資格によってはその業界に属しているからこそ有効となるものがあります。 例えば証券外務員資格、生命保険販売資格は、それぞれ金融業界でかつ当該団体に会社が 所属していることが条件となります。 自分は金融業界の在職時に資格を取ったものの、現職はITとなる為それらの資格は有効になりません。