ユーザー名非公開
回答3件
私は、大学中退し、アパレル販売員を5年くらいやっていました。 土日休みの仕事がいいな~と思い、ハローワークで就職相談をしていたところ、 「あなた企画とか向いてると思うわよ」と相談員の方に言われ、 そこから企画職を目指し、企画職の仕事に就くことができました。 その後何度か転職をしていますが、業務内容は違えどずっとマーケティングを続けています。 アパレル販売職からでもできましたので、営業からでもチャレンジできると思いますよ。 ノルマが辛いとのことですが、マーケでも数字はついて回ります。 販売数やダウンロード数、契約数が伸びなければ、マーケの施策が悪いのでは?と言われることもあります。営業の仕事と違い、自分が取ってきた契約数が給料に直結するインセンティブなどはあまりないので、安定した給料を得ることが可能です。
営業から企画職へ行くのはそこまで無理のない職種変更だと思います。 企画職はアイディアを出す仕事ではあるのですが、アイディアを採用する基準に顧客がいます。 顧客と直接接してきた営業マンは顧客の要望や悩み、本音をよく理解していますから重宝されると思います。 会話力、プレゼン力、行動力があり事務作業や契約、申請なども営業の方は経験しています。 営業を経験して身に付く力は他職種よりも多いと私は思っています。 今から新しく覚えなければならないことも多いのは事実ですが、キャッチアップしていく覚悟があるのであれば挑戦されてみても良いのでは。
営業から企画への転向については問題ないと思います。 問題は企画の仕事でして、アイディアがあれば通用するという世界ではありません。 アイディアを具現化するには時間やお金が掛かります。 お金は会社の経費を使う訳ですが、そのアイディアを実行する為の裏付けが必要です。 競合他社がどうで、自分たちの立ち位置がどこか。現状の課題がなにで、どうするべきかといった事を数字や分析に基づき立証して説明をする必要があります。 この様なプロセスを踏んで初めてOKが出る訳ですから、恐らく営業では経験していない能力が必要になります。