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回答9件
自己分析と仮説立てでしょうね。 楽しいと思えないとしても、それでも、仕事の中で楽しい瞬間はどんなことでしょうか? これがもしも、全くない場合。家を出るのもつらい、席に座っているのもつらい、人と話すのもつらい、営業で電話をかけるのも、顧客と話をするのも、受注するのもつらい。経理で計算をするのも、やり方を調べるのもつらい、ということだとします。 こういう要素がない仕事って恐らく世の中に存在しませんので、その場合、働くという行為や社会的なコミュニケーション自体に喜びが見いだせない人なんだと思います。間違ってもらってしまっては困りますが、だから社会失格だと言いたいのではありません。 そういう個性です。 完全に家にこもっていれば楽しいのであれば、内職で独立できる仕事の技能をつけることを目指すことも良いでしょう。 あるいは、楽しく仕事をするということを完全に放棄し、あきらめて、別の楽しみによって身を支えるという考え方もあるでしょう。 ですが、何もかもがつまらないわけではなく、「人に指示されるのは嫌いだが、パソコンで集中するのは楽しい」など、何かしら楽しい要素があれば、その要素が最大限に増幅される仕事であれば楽しいことになりますね。 情報収集をして、仮説立てをし、そういう業界や仕事への転職が難しければ努力していくということだと思います。 何もかも自己把握からでしょう。 その上で、いろいろ理解してもらえる年上の方などがもしいたら、相談してみるといいんでしょうけどね。 当たり前ですが、やみくもに転職しても、ご自身の今までの短いキャリアを前提として、当然に入社可能な会社に消極的に入るだけになると思います。 また、そういう転職の仕方だと、一般的に言えば、待遇は悪くなり、選択肢は狭まっていくはずです。そういう中で偶然とても楽しい仕事に出会えるなんていう可能性はとても低いと思いますよ。 問題というのは、解決しようと考えるから解決できるんです。 ご自身の人生でとても大事なことだと思います。本当の自己探求のはじまりだと思います。 大変だと思いますが、必ず答えはあります。応援しています。
企業規模や安定感、ネームバリューなどでは仕事は楽しくなりません。個人の問題だと思います。 本当に楽しいことというのは自分から探しにいくものです。例えば皿洗いでも、いかに早く綺麗に洗うかを極めようとすれば、人によっては以外と楽しめるものです。 心に余裕がない状態では何事も楽しめませんので、自分が嫌なことや苦手なことをしないなどの消去法で職を探してみたりとか、興味があれば楽しくやろうという気持ちを持ちやすいので、興味や思い入れのあることなどで探してみてはいかがでしょうか。
楽しくなければ仕事じゃない!とかいうキャッチコピーもありますが、ほとんどの社会人は別に楽しんで仕事はしておりませんし、楽しそうに見える人も楽しくないことも沢山あるでしょうし、仕事を楽しんでないからと言って人生が楽しくない訳でも無いでしょう。 現代的なキャッチコピーに振り回さず、自分にやれること、やれそうなことという視点で探すのもひとつの方法ですよ。 個人的には、なるべく心身に余裕をもって働けるところがいいと思います。 余裕のある中で、仕事以外に楽しめるものを見つけたら、のちのちそれを仕事にしてしまうこともあるかも知れません。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 先週ぐらいに小売・流通の勉強会で、たまたま参加してた学生さんが「アプリをお客様に勧めるのが正直面倒くさい」という感想を言って、当然勧める理由はあるので「それは違う」とは専門家の人たちは答えていましたけど、面倒ですよね。 お金をあげてるのだから何でもやれよ、という名目があって、サービス・ビジネスはお客様からの視点で作り上げるので、まったく従業員から見たおもしろさは設計されてないのです。 今後、人手不足の状況が10年単位で恒常化するとともに「人が入ってこないのはともかく出てゆかないようにするには?」という問いはシビアになりますので、つまらない職場で人生を費やしたくない、というのは質問者様が思う以上に経営に問われることになりそうです。 とはいえ、そんな全体の話はともかく質問者様個人のお悩みで言えばWhatではなくHowなのではないかと思います。経理でも営業でも、どんな会社・職種を選んだらいいか?ではなくて、何を選んだとしてもいかに楽しむか?というのを考えたほうがいい気がします。 職場でみんなで食べるお菓子やお茶を工夫するとか、周囲のランチのお店を開拓するとか、掃除を徹底的にやるとか、取引先の情報を調べまくるとか、仕事に関する勉強会に行くとか、全部英語にしてみるとか、改善点を常にあげてみるとか、他の人とペアで仕事してみるとか。 働いてるその時間を哺乳動物として快適な環境、ストレスのかからない状況におき、生活を楽しむようにできないのかな?と考えると、経営からの指示が仕事視点でしか来なくても、できることは割とあって、やってみると少なくとも現場は動物的直感から簡単に受け入れてくれます。客先常駐ですら変えられるのですよ。
雇われの身で基本的に楽しく思える仕事はないと思います。 自身で起業するとかしないとやりたいことはないかなと。 やっていて苦でなければ、適職なのではないでしょうか? あとは、適職が営業か経理かによると思いますけど、年収、企業の安定性とかなどで決めたらと思います。
そもそも仕事って”楽しく”はないですよ。”楽”では無いですし。 自分にあった仕事の見つけ方がとても知りたいです。とか他力本願の時点で 甘いな…と思います。 ほかの方も書いていらっしゃいますが,自己分析しましょう。 今の現状,理想の状態 そのギャップがあるから,「楽しいとは思えない」という事でしょうが・・・。 それを埋めるには,何と何と何を満たせば埋まるのですか? なぜそれが必要だと思ったのでしょうか?そういう分析をしてください。 自分自身しか分からないのですよ。 きっと,理想の状態が定まっていないのではないでしょう。 理想の状態が分からないならば,仮定でもいいので定めてから自己分析すると良いでしょう。
自己分析するしかないでしょうね。 接客系の仕事をやってみてもとも思いますが、営業の経験がおありになるのであれば。接客と営業じゃちょっと違うし。介護とか。
仕事選びって難しいですよね。 キッザニア東京で大人向けの職業体験を開催し、大盛況だったというニュースがテレビでやっていました。 参加した人の声には自分が何を向いてるのか知りたいというようなことを言っている人もいました。 みんな意外と仕事選びで試行錯誤してるのだなと感じました。 個人的には自分に向いてる仕事を見つけるにはとにかく実際に興味のある仕事に就いてみる、転職してみる、副業としてやってみるしかないと思ってます。 実際にやってみないと分からないことって多いです。 紹介予定派遣という制度がありますが色々な職種、職場にトライするという面で良い制度だと最近思います。 あまり回答にになっていませんね。ごめんなさい。 とりあえず、合わないって思ったら他の職場や職業にどんどん移っていけば見つかると思ってる派です(もちろん、あんまり転職回数が多いと面接で指摘されますが…)。