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どちらの方が絶対いいという話ではないです。 経営学部に通いながら経済のことを学ぶことも可能です。 個人的には経済は移り変わりの激しいものなので、経済系の授業を別途とって、社会人になってからセミナーとかでキャッチアップしていけばいいのではないかと思っています。 経営に関してはより深く学んでおけばよかったなと思っています。 どっちの学部出身だからという理由で文理ほど大きく変わる要素ではないです。
学科でも大きく変わると思いますが、いわゆる理論系なのか実践系なのかの軸で検討してはどうでしょうか。 理系でいうと、理学部で学問的な数学や物理を学ぶのか、工学部で実際に機械などモノを対象に勉強するのか。 研究や開発の仕事はさすがに理系の知識がないと就職できませんが、理系の専門的な仕事内容でなければ、学部はどこを出ても就職には関係ないです。 とはいえ、経済史を勉強するのか中小企業経営を勉強するのかでは、後者の方が実践的な内容だとは思います。(経済史だと、金融機関のアナリストや評論家などが直接的には専攻の延長に近い仕事かもしれません。あくまで例ですが。)