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回答5件
損失にも色々あるから、一概にダメというわけではないです。 会社全体を見るより、実際にご自身が働きたい現場を確認されてから決めたら良いかと思います。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 外からは見えなくても、新しいブランドやサービスを試してうまくゆかないとか、機械壊したとか、契約が継続されなかったとか、そういう失敗で何億円かを無駄にするのは、大企業であれば日常茶飯事です。 それからITをはじめコンサルタントはだいたい経費を削減するのですけど、それも何億円かをドカンと削減できます。逆にいえば、それまでそれだけ無駄に払ってたのです。 業績が良すぎる会社は、社内リソースが枯渇しますので教育なんてやってられなくなります。お給料を伸ばすかどうかも、単純に「今季は業績が良かったから昇給」っていうのは短期でして、長期的には業績の伸び以上に人を入れれば個々人のお給料は伸びません。 そもそも財務状況でわかることはたかだか数年程度のことで働くという観点から言えば短すぎると思うのですよね・・ITのように転職前提なら別ですけど。それにけっこう急に変わりますし。 そういう結果より、働き始めて身近に感じるのは会社のノリやルールの適用度合いなんかでして、人が余ってた時代の気分が抜けない会社は、ルール適用が会社には甘く従業員に厳しい・・遅刻にはうるさいのにコンプライアンスって何?みたいな感じだったりします。内定をもらった後にやたらに拘束して他に行かせないようにするとか、自信のない会社だったら再考したほうがいいかもしれませんね。
業界や会社規模などにもよると思います。 例えば知り合いの先輩の話ですが、 某外資系TOPのコンサル会社で、新卒で入った年から業績が悪化し、年収が思いっきり下がったうえ、超絶長時間労働、連日深夜労働が続いていたそうです。あくまでも一例です。
損失といっても、どういった理由で損失を出したか?がキーだと思います。 そうしないと企業が持っている将来性を見誤りますからね。 実際、 ・コロナで一時的に損失が出た ・無茶な事業拡大やM&Aを行い損失を出した ・新規事業を育てる為に損失を出した ・競合他社に勝てず損失を出した では、将来性が全然違います。
その業界、会社の伸び代があるのであれば問題無いと思います。 伸び代があるかどうかはご自身で調べて知識を深めた方が今後のためかと思います。 わからなければ本を読む、業界の人に尋ねるなどしてみてください。