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回答4件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 IT業界は流動性が高く、新卒とか年齢とか言われるのは単に選考プロセス上の話でして、別に誰が何歳なのかなんて気にしていません。博士号を持った人を採用しようと思ったらだいたい28歳とかです。 それからどんどん新しい技術は出てきてしまうので、結局会社に入ってからも常に技術は身につけ続けないといけないです。卒業をおくらせるのに意味あるかな・・とは思います。 確かに技術がなければ最初に採用されないよね?と言われればそうかもしれないです。ただ、ご希望の企業にとりあえず準備なしで応募してみたらいいかとは思います。勉強したからといって採用してもらえるとは限らないわけで、応募してみて何をしたら良さそうかの感触を得てみてはいかがでしょう。 AI関連の勉強会に何回か参加してみて「私を採用してくれませんか?」と言ってみるとかのほうが確率高そうですけどね・・
現段階ではどこの会社も研究レベルなので情報系院卒レベルの知識が必要です。 卒業を伸ばしたくらいじゃ意味無いでしょう。 取りあえず入社し、そのまま勉強を続けて使う側として携わるのが現実的かと。
開発寄りのこと、つまり機械学習ったソフトウェア開発という意味ではプライベートで勉強してスキルを身につけることができると思います。力試し、能力の証明のために、KaggleやSignateでの入賞を目指してみるのもいいでしょう。この場合、働きながらでも可能なので就職を遅らせる必要はないと思います。 一方で、研究よりのこと、つまり新規性のあるアルゴリズムを一から開発するという意味では、大学院で研究者から指導をうけないと難しいです。こうなると大学院進学ということになり、年単位で就職を遅らせる必要が出てきます。