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回答6件
私も在職中の利用をお勧めします。 大手エージェントであれば、土曜日面談実施してくれるところも多いですし、正直転職活動中にエージェントと対面するのは1回~3回程度なので。。 転職活動に3ヶ月ほど必要なのは、まさに皆さん在職中に活動される方が多いからです。 面接等が進んできた場合、エージェントとのコミュニケーションよりも、 企業の面接時間調整の方が大変になります。 エージェントと異なり、企業は通常業務を行っているため夜時間帯の面接時間は少ない、かつ埋まりやすく、1~2週間後の面接予定となることも多いです。 それを2次・3次面接と繰り返したり、複数の企業を受けるから3ヶ月ほどかかります。 逆に離職中の方は、平日に時間調整できるので面接がどんどん組めます。 じゃあ、離職後の方が良いのか、と言われると個人的にはおすすめしません。 上の方もおっしゃるようにやはり精神的なプレッシャーもありますし、「受かる」ことが目的化しやすく、企業の見極めが浅くなるからです。転職を希望されているなら、少なからず何かしらの不満や不安はあるはずなので、それが解消できる企業なのか、は慎重に見定めたほうが良いかと思います。 質問者の方が現職をどれくらいの期間勤務されているかはわかりませんが、有給休暇が発生しているならば、1日休・半休などをうまく当てながら面接を組んでいけば2ヶ月くらいには短縮できるかもしれません。なので、在職中で時間調整は確かに大変ですが頑張ってみてはどうでしょうか?
絶対在職中です。 エージェントとは電話やメールでやりとりしますし、面談は19時とかでも全然大丈夫です。 エージェントもそのくらいの事情はわかってくれます。 気にしなければいけないのは、 ・キャリアに空白の期間を入れてはいけない(結構突っ込まれます) ですね。 また、在職中の活動は、辞めなければならない事情がない分、会社を選ぶ立場になる(精神的に優位に立つ)メリットはあります。 一方で、辞めたあとや辞める日が決まってると、早く決めないと…と焦るし、面接官に焦りを見透かされる可能性はあります。
次の仕事を決めてから辞めるのが、転職の基本です。エージェントは在職中から使ってください。 エージェントも転職候補先も、在職中の応募者の扱いに慣れています。 職歴に穴をあけても転職できないことはないですが、しなくて良い苦労をするので、経験者としてそれはお勧めできません。 とにかく1人で悩まずに、エージェントと接触してください。また、退職願の提出は転職先が決まってからにしましょう。 もし、実はもう辞めた、という事でしたら、それでもやるべきはエージェントとの接触です。 他人があなたをどう思うかは、他人の勝手です。 転職は、その他人の判断に左右されます。 くれぐれも、自身の思い込みや先走りで、他人に冷ややかに見られることがないよう、プロに相談してください。
過去に二回転職をして、現在3社目で勤務している者です。 結論、100%在職中にすべきです。 仮に退職後にエージェントを活用して転職活動をした場合、収入面含めて将来に不安を覚えます。 万が一思い通りの結果が出なかった場合、在職中であれば今の会社に一旦は留まるという決断ができますが、辞めてしまうと新たな職に就かなければなりません。 また、もし退職後数ヶ月間決まらなかった場合、収入面はもちろんのこと、とりあえずどこでも良いから行こう、といマインドに変わってしまい、結果的に辞めなければ良かったということもあり得ます。 ご自身の精神的な部分を考慮すると、転職先が決まってから、再度現職と転職先を天秤にかけて最終的に自分で判断をした方が良いです。 退職後だと、一部のエージェントはそこにつけ込んで、ご本人の意向とは異なった決まりやすい転職先を紹介してくることもあります。 (もちろん全てのエージェントがそうという訳ではありませんが、エージェントは企業に人を入れることでマージンを貰っている訳なので)
現役エージェントです。 とても悩みますよね。 時間を掛けて求人精査や企業研究をやりたいが、在職中だと中々時間が読めず、かつ激しいお仕事でしたら土日を休息に充てないと平日を乗り切れないですし。 ただ転職エージェントとしてアドバイス出来るのは、在職中に一度転職エージェントに相談してみる事です。何のリスクもない為です。 その際に効果的で良い転職エージェントかどうかの判断基準にもなる質問として; “私は転職するべき/しないべきのどちらでしょうか” です。 ここで様々な角度から、転職するべき案と現職に留まるべき案それぞれのメリット/デメリットを候補者様目線で提案出来るか否かを見抜けます。 転職エージェントもビジネスでやっているのですが、候補者様の目線を考えずに転職すべきと早急に結論を出すエージェントは要注意です。転職が一般的になり、終身雇用制度の崩壊が始まってるとは申せ、転職は絶対的にリスクでもある為です。 リスクとチャレンジのバランスを俯瞰的に一緒に考えられる転職エージェントと同じ目線でお話が出来ればご納得できるご転職に至る可能性が高いかと思います。