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短期的なキャリアと長期的なキャリア二つがあると思うのですが、老婆心から思うことは 自分が好きなことで生涯生きれるひとはそんないないです。 でも、自分が求められるスキルを持っていれば (本人が望んでいなかったとしても)必要な人になります。 若いうちは無理がきくけど、35~40くらいから無理がきかなくなります。 短期的には、シンドイ思いしてもいいけど、それを生涯続けるのか?って問いかけると 答えは出るかもしれないです。 (肉体労働を否定してないです。むしろ私もそっちの職種ですし) ただ、ヤリガイとかを前面に出してくる会社さんは疑ったほうがいいですね。 ヤリガイは会社から与えられるものではないからです。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 「ワークライフバランス」「年収/給与/給料」「やりがい」 ・・これらは仕事をした結果受け取るものの概念ですよね。ちょっと違うのですよね。 商売って全部が貸借でして、giveとtakeのバランスを気にしてます。 その前提として「皆が平等な立場」という公正さには注意を払います。 そして多少giveが先行するように心がけます。軽く貸しがある状態に保ちます。 借りがある状態でもいいのですけど、貸借がゼロにならないようにします。 また、あまりに偏らないようにします。 キャリアとかお取引先・・商売相手を選ぶ場合はバランスの概念を理解してるかを考えます。 とにかく買うなら安く、とにかく売るなら高く・・と一方的でバランスの悪い人とは、長期的なお取引はせず、もらえるものをさっさと回収して終わりにしたりします。 なんというか、取引先と健全で良好な関係を長期的に維持することが私のメインのお仕事だったりします。
社会人7年目で現在外資IT企業でセールスをしております。 参考までに、私の優先度は収入>WLB>やりがいです。 まあ、簡単に言えば稼ぎたいということですが、なぜお金を得たいかと言えば、私の場合はお金を払うことで受けられるサービスや、見られる世界を経験したいという思いがあるからです。 というのも学生時代は年収1000万も稼げば良い暮らしができる、知らない世界が見られるという幻想を抱いてましたが、いざそこに到達しても、生活には大した変化がなく、そこから意識が完全に変わりました。 また、やりがいのある難しい仕事をこれまで幾つも経験し、それ自体は良かったのですが、結果的に自分の収入に跳ね返ってこないと私としてはあまり意味を感じませんでした。 逆に転職して収入が上がったことで、やる気になりました。 以上のことから、引き続き収入を上げることを目指してます。そのため、会社に求めるものは高い報酬や待遇で、その金額を稼ぐには何が必要かを考えながら、キャリアを検討しております。
私の場合は仕事の裁量権でしょうか。 (広い意味でのやりがい) 自分のやり方でモノ、人を動かしてミッションを果たすことを実践しています。 社会人19年目より。
自分の場合は「やりたい事ができるか?」の一点です。 常に、5年後、10年後、そして人生においてやりたいゴールを設定しており、今の会社がそこに行くための道にあるかどうかを重要視しています。 結果として年収は平均より高いですが、年収を上げることだけに専念すればもっと上げることはできました。ただ、やりたくもない仕事に人生の時間は使えないので、そういう選択はしたことはありません。 また、ワークライフバランスは若い時は死ぬほど働いても良いと思っていた時期があったのですが、今は重視しており、定時か少しの残業で帰宅しています。仕事以外でもやりたい事が見つかったからです。 結局重要なのは人生をコントロールできるかどうかで、自身の希少性が増せばコントロールできるようになります。
質問主さんが挙げている3つのポイントから導き出される”持続性” これに尽きます。ただ、学生はそれが分かりにくいので、 私からは会社のまともさを見て判断する方法をお伝えします。 ・夜何時まで明かりがついているか ・朝に出社する人達の顔ぶれ ・駐車場に停まっている社員の車の高さ・綺麗さ(平均で見るほうがいいです) ・業種からして社会的にどう見られているか どれも自分の足で調べたり、身近な大人に一言聞けばわかる調べ方です。 ※以下は余談です。 それをすっ飛ばして社会人9年目を迎える私の正直な結論は、 やりたいことが決まっているなら話が早い、です。 最初はワークライフバランスだけを求めて、ろくに下調べもせずに、正社員採用助成金狙いのブラックIT企業の甘い言葉にまんまと引っかかってしまいました。 ボロボロになって実家に帰って知り合いの知り合いに紹介された会社を受けたところ、申し訳程度に務めた管理職の経験と、学生時代のアルバイトの経験から、清掃の管理職を紹介されました。 ブラック企業でも歯を食いしばろうと勤めたところ、山あり谷ありでしたが、会社はブラックではなくむしろ灰色の少し入ったホワイト企業でした。仕事も大変でしたが、今までの経験が生きて、部下からも認められたのが大きかったです。 そうやって私は、安全であることがはっきりしているとされる知らない業種・職種を選ぶより、バイトも含めて経験を少しでも活かせる、何より悪いところがわかりきっている仕事をするほうがよっぽど会社を理解できるし仕事も飲み込みが早いと思っています。