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激務かどうかは、自分が向いているかどうかで感じ方が違うと思います。勤続年数や功績によっては他部署も可能性はあります。わたしはコーディネーターとして入社致しましたが、実際はガッツリした営業職でした。仕事自体は、人と関わるのが好きだったので、とても前向きに取り組んでいました。研修もしっかりしていて待遇もそこまで悪くは思わなかったです。エリアによって、契約社員の時の時給が違うので、気をつけると良いです。わたしは神奈川で基本的に¥1600×6時間勤務でした。わたしのエリアの社員の方は、とてもエレガントで素敵な女性ばかりでした。 契約のまま退社した理由をお話しします。営業システム、とくにノルマをこなすことが、チームリーダーと合わないとすごくやりづらいです。わたしのチームリーダーは勤続10年の女性でしたが、ガツガツしすぎてかえって頭が悪いと感じてしまいました。顧客がこうしたいと言うのに、全く無視して、必要以上に高い保険料をお客様に背負わせようとするので、わたしが何度もアプローチしてアポイントを取ったお客様であったりした人も、わりと前向きに検討しようとしてお客様も相談持ちかけてるのに、リーダーが強引な契約内容を勧めるので、お客様もひいているような表情でした。その後結局、連絡が取れなくなったりします。そうなるとリーダーは八つ当たりしてくるのが本当に嫌でした。あんたのせいだよと内心思いました。ここまではわたしの体験の一部ですが、仕事の流れの基本は1日のうち空いた時間は、既契約者にアポ取りのひたすら電話をかけます。リストも使い回しで、自分だけでなく、色々なコーディネーターがアプローチできるようになっているので、契約者からすれば地獄です。ひとつの電話番号を着信拒否しても、ほかの知らない端末からひっきりなしにアポ取りの電話がきます。それで怒り狂う方もザラです。もし自分がアポを取れても、ほかのコーディネーターからすきあらば横取りされることもあります。そこにもシステム上問題があります。いまコロナ騒ぎで、訪問型の営業もこれからは本当に大変になるでしょう。退社のきっかけのもう一つは、上に述べた営業形態がこの先古くなるとしか思えなかったからです。もし質問者様が、何があっても経験とする余裕があるなら、つまりしばらく無職でも配偶者とかがいて大丈夫そうとかなら、良い経験できることは間違い無いですが、生活上、失敗が許されない状況であれば、お試しすることはあまりお勧めしません。リスクが許容範囲であれば、頑張ってみるのも悪くはないとも言えますけど。