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IT職種の者です。3回転職しており、新卒入社の会社から全部大手有名企業です。キャリアの箔(企業の看板)としては両社の差はほとんどないと思います。NRI、NTTデータ、アクセンチュアなどは企業としての箔はありますが。 また、転職の際、新卒入社企業の名前だけで中途採用試験で合格はもらえません。中堅企業から大手に転職される方もいますし、新卒入社で大手に入ったものの、転職でなかなか合格しない人もいます。 転職は個人の能力で合否が決りますので(新卒採用みたいにポテンシャル採用ではない)、入社してから、自己研鑽に励み、客観的な成果を出すことに注力した方がよいです。(SEであれば、担当するプロジェクトの金額規模、人数規模、工数規模、自分の管理するメンバーの人数、業務知識、ITの専門性など。営業職であれば、売上実績。)
転職エージェントですが、TISに1票です。 SIビジネスなので、転職先が多く汎用性がある。 それなりに大手で、一次請けの案件も多くキャリアとして認められる。 若手の頃はしっかり実装経験も積ませてくれる。 といった言った観点から、TISに1票です。 アクセンチュア、デロイト、アビーム、フューチャーといった総合系もしくはIT系のコンサルファームには、TIS出身者が多くいます。 逆に大塚商会は自社で開発したパッケージの開発や営業なので、汎用性がなく出身者を欲しがる企業は少ないです。 サッカーや野球と、マイナースポーツだと考えると分かりやすいかと。どうしても好きなマイナースポーツなら大塚商会に行くべきですが、思い入れがないならTISの方がゆくゆく潰しが効くと思います。
TISと大塚紹介ですが、両者似ている様でビジネスモデルが異なります。 大塚商会の場合はBtoCよりのBtoBで、いろいろな中堅中小の企業に飛び込みなどで入り込み成果を挙げます。 一方のTISですが完全なBtoBですので飛び込み営業はありません。(少なくともTISの担当者からはそんな話を聞いたことがないです) よって、貴方がどの様にキャリアを歩んでいくかで大きく変わってきます。