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昨年まで社員として働いていた者です。 分野次第ではないかと思います。私はカード、決済関連の事業部へ所属しておりましたが、全てプライムで受注していました。TISはカード、決済系システムの開発を得意としており、そういった分野であれば、むしろ大手メーカー系を下請けにして開発することもありましたよ。 ※ユーザー系も親会社グループの案件以外を受注する場合であれば、独立系と立場は同じです。 大手メーカー同様TISと同じぐらいの規模の企業を下請けにさせて頂いてたこともあります。 独立系と聞くとそのようなイメージが先行することもあるかと思いますが、大手であれば、受注する分野や業界次第だと思います。
数年前に仕事でTISと取引がありました。ちょうど上場前後ぐらいでしょうかね。 営業担当者とも懇意にしていましたが、人を送り込むのが彼らのミッションらしく 我々のビジネスの動向を探っては提案というのをひたすら受けていた記憶があります。 結局のところ我々がビジネスで元請けとなり、その下支えとしてTISにリソースをお借りするといったイメージです。 多分この構図は今でも変わってないんじゃないかと思います。
TISはクレジットカード分野においては元請け案件がほとんどで、自社開発のシステムやソリューションもあります。その他については元請けになることもあれば、ユーザー系メーカー系の二次請けとなることもあります。なお、キャリアを築く上で案件が元請け・二次請けであることはあまり関係なく(特に若手)、ただひたすら目の前の仕事に対して全力に取り込める方が大事です。ネットで元請け=凄いという認識ならこだわる必要はないですね。
SI業界の者ですが、TISが元請けのケースはあまり聞きません。まだSCSKの方が名前は聞きます。元請けをしたければ、アクセンチュア、IBM、NRI、NTT-D、日立、NEC、富士通あたりを狙うのがよいでしょう。
基本的にはほぼ元請けだと思います。 会社の強みがプロジェクトマネジメントなので、技術者の派遣数で稼ぐビジネスモデルにはなってないです。 ユーザー企業の情報システム子会社経由での受注パターンは結構あるので、これを元請けと見做さないなら、三割程度は元請けじゃないかもしれませんが。
恐らくTISの場合は旧芙蓉グループ(現在のみどり会)のユーザー企業が中心になっているため、他社と競合しないケースが多いのではないかと思います。 どこにでも提案・入札出来る規模の会社ではなく、元々在阪企業向けの情報システム会社だったので、関東を出自とするユーザー企業にはそもそもあまり提案活動をしてません。