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独身ならともかく家庭持ちなので、リスクを考えた方がいいと思います。 理想通り波に乗れればいいですが、契約切られた時を想像してみると、35歳以上の転職はハードルが一気に上がります。また、コロナの影響で融資も厳しくなるため今の時期にスタートアップは資金繰り大変ではとも思います。
契約社員の採用ってなると理解を得るのは困難です。 ましてやスタートアップですから、企業規模は別として雇用は不安定と推察します。 私自身は大手企業を3年の契約社員で入社しました。 勿論、入社時は正社員登用あり!という事でしたが、毎年採用試験を受けても落とされる状況です。 結果的に雇用期間満了で退職をしましたが、大手企業であっても正社員になれる保証はありません。 このウェブサイトでも契約社員からの正社員登用についての質問が山ほどありますが、 契約社員はその字の通り、契約で働く社員なので正社員になれるかどうかは全く別です。 また、契約社員の場合は正社員転換になる前に切られてしまう問題もあります。 勿論、契約社員で入社して正社員になる人が沢山いるのも事実です。 最終的には契約社員から正社員になれなかった場合のリスクをどう考えるかがポイントでしょうか。 30代でしたら正社員での登用もあるとは思いますが。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 スタートアップとかベンチャーって不安定で短命です。中小企業白書の数字で、起業後5年生存率41%。10年生存率26%です。3年後に存在するかわからないのです。これが前提のひとつ。 次に、組織が小さいし無名だし不安定なんですから、景気が良かろうと悪かろうと、中途で内定を出すレベルに十分な能力を持つ人などそんなに応募してきません。これが前提のふたつめ。 2つの条件をよく見比べて、どう考えるのがいいのか?ということになります。 正社員か契約社員かは取り組み方が変わるだけです。契約社員だとするなら、企業が永続するのを前提として契約が切られるかではなく、1年なり2年の契約期間が切れたら次に行ける準備ができるのか?それに対応するだけの十分なお給料と環境なのか?と考えるのです。契約期間後に独立・起業できるだけの資本と知識を準備できるか考えたらいいのです。 でも、正社員がいいというなら、昇給も登用も都市伝説だと思って、最初にお給料はこの額、正社員でなければ行きませんと言うのは大事です。握手をする前に交渉をしっかりしたほうがいいです。 年齢的にもなにも、常に会社には頼らない姿勢を維持するなら、転職が最後なんてまったく考える必要がありません。年金を貰える年齢まで会社があるかわからないのです。 ご家族についてはわかりません。何を安定というかだと思います。私は会社などなくても、私個人に仕事を依頼してくるお客様がいます。会社の枠を超えて、システムについての相談が来ますし、私もいろいろな悩みなどを他の専門家に依頼します。ご自身が挑戦って何に挑戦しようとしているのかをよく検討してみたらいいと思います。
34歳でスタートアップに契約社員で、というのはパートナーからしたら間違いなく不安ですね。 また、仮に数年経ってその会社で働くことができなくなったとしても、貴方に十分転職できるだけのスキルや経験がおありなら良いかと思いますが、 流石に30代後半で契約切られたので転職します、というのは厳しい気がしますね。 私自身どんな挑戦にも遅いなんてことは無いと思っていますが、挑戦の仕方には工夫が必要かと思っています。 ご参考まで。