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元々能力が高い人はスタートアップが良いと思います。 早い成長スピードで、大手企業への転職も容易になると思います。 業務が多岐にわたるので、やりたいことや適性も見つけやすい気がします。 一方、能力が高くない人は何が何でも大手企業に入った方が良いです。 ゆっくり基礎を叩き込んでもらってから、転職したければネームバリューを活かして動けば良いと思います。
ファーストキャリアの良し悪しを議論をする際に肝心なのは、一般的にそのゴール(および可能ならばプロセス)をどの様に想定されているかだと思います。ついでに申し上げれば、大手企業という括りでは全く以て判断の仕様がありません。というのも、相当に幅広すぎるためです。 という前置きから考えますと、ご質問者様は大手企業が良さそうです。 裁量権も仕事のやりがいも、大企業の方が得やすいというケースもありますよ。
私も就活生だった当時、その選択には非常に悩まされました。 ネットでの情報では信憑性が薄かったのでOB訪問を活用して相当な数の社会人に話を聞きましたね。 スタートアップに働いている知り合いはいないか友達に声をかけまくり、その人が勤める会社の社長に話を聞く等してました。 結論から言えば、スタートアップは「アウトプットができる」人が行くべきところです。 "スタートアップは裁量権がある"等の文言をよく目にしますが、これ、自らアウトプットができる(自分の価値を活かして成果を上げることができる)人に対しての言葉です。 つまり転職してきた人が今までのノウハウを活かす、などの行為が当てはまりますね。 就活生はスタートアップに裁量権を求めますが、その前提としてスタートアップで成長させてもらおう、教えてもらおうという気持ちがありますよね? スタートアップにそんな余裕はないです。 言い換えれば、裁量権が与えられてるのではなく、降ってきた仕事全部しなければならないだけです。 スタートアップには派遣もバイトも雇う余裕がないので床掃除や資料のコピーなど当たり前に全員がやります。 これを「裁量権がある」と捉えていらっしゃる方ならそれはそれで良いと思いますが、大半の就活生はそうではないと思います。 ですので、スタートアップで「成長したい」などの言葉を使う方には逆にスタートアップは向いていません。そもそもの教えてもらおうという姿勢が間違ってますからね。 加えて月給も月13万円とかがザラです。一概には言えないですが。大手と比べると一目瞭然ですよね。 あくまで持論ですが、スタートアップは2社目以降が最適な選択肢かと思います。 質問者様がどの程度の覚悟をお持ちなのかわかりかねますが、ぜひ大手で研鑽を積んでいただき、スタートアップに転職されるのが一番望ましい結果になるのではないかと思います。
起業したこともありますし、現在大手企業グループに在籍しております。 ご自身が起業しても良い程にアイデアを持ってるとか、ガンガン周囲を牽引するリーダーシップを発揮する程に仕事に没頭できるなら、スタートアップをファーストキャリアにしても良いかと思います。その場合、商品やサービスや社長に魅力を感じてないと続かないでしょう。 経験を積みたいとか、将来何かサービスを立ち上げたいとか、今ではなく将来の自分に期待をするならば、ファーストキャリアは大手で良いかと思います。 ファーストキャリアで大手企業だと、次のキャリアでは「ああ、あの会社でその職種をしてたんだ、すごいね!」と評価する人は結構多く、キャリアに箔が付きます。世間は名前と肩書を見てきます。 大企業で競争力のある製品を担当して役職がついてしまえば、スタートアップ企業から高待遇で引き抜きオファーを頂くこともありますし、起業したとしても、その経歴から資金集め等で有利に働くことがあります。外交職なら顧客から引き抜きもあります。 まとめると、自分が経営主体になるつもりならスタートアップ、優秀な社員として常に上司がいる状態で安定した収入を得たいなら大手でしょう。 「どちらが正しいのか」といったご質問については「どちらも正しい」が答えです。
仕事に何を求めていますか? お金が欲しいだけなら大手 転職できるのも本人次第です。言われた仕事しかしてない人は無理。 スタートアップなら1人でなんでもできるようになるし、ならないと仕事にならないので力はつきます。 できる人は、会社を大きくするとかステップアップして転職や独立 ただし、やりたい目標がないのにスタートアップに行くと激務で辛いだけとなりますので注意が必要です。 お金を稼ぐのは本人の信用力です。 この金額でこの仕事をしてくれるという信用はサラリーマンでも一緒です。
本人次第でしょう。多くの人が大手を選ぶと思いますが。そもそもセカンドキャリアを考えず、新卒入社後してら定年まで働きたい人の方が多いと思います。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 大企業の新卒採用スケジュールは固定的ですが、零細企業の採用っていつだっていいです。 大企業の就活をして、たくさんの会社を見て歩いたらどうでしょう。 小さな会社でも、取引先は大きな会社だったりします。そういうところの抱える問題意識や解決方法は理解しておいていいです。スタートアップはtoCビジネスばかりとは限りません。 就活を通じて「新人」「学生」に向けられる視線を感じてみて、「これは、違うだろう」と感じたら、内定がいくつでも、有名企業でもなんでも、別の道を考えたらいいかと思います。 多くの場合、新人のプライドをへし折って自社の文化に染めるのですけど、できる人にそれをすると平凡になっちゃうのですよね。 チェーン店の接客を思い浮かべてください。マニュアルに従うことで何もしたことがない人のレベルを一定水準にはあげますけど、ソムリエができる人にやらせたらできるでしょうけど、もったいないですよね。