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実際のpjの現場ではa,bともにほぼ同じ仕事になることが多いです. 1つのpjに対しstrategyとtechnologyの両方から人がアサインされることが多々ありますが、同じpj内ですので必然的にほとんど同じ仕事をすることになるためです. しかし両者の給与レンジは異なりますので、人によっては同じ仕事をこなしながら百万単位で異なる給与をもらうことがあります. 現在strategyでは従来のピュアなコンサル業務が減っており、technologyとの違いが感じられない場合も往々にしてあります. スタッフレベルの残業は格段に減っています. 残業代で稼ぐことは期待しない方が賢明です. 会社の方針としてスタッフレベルのような新人は特に月残業時間を厳しく管理されているため、ごく一部の人を除いて残業代の出る残業はほぼない〜10h/月以下の人も多数いる状況です. しかしこれは業務量が少ないということではありません. 業務量が多いのに残業が制限されているので、時間内に終わらせるべく一層の努力が必要になっているということです. 究極、残業できるかできないかはpjに依ります. 結果的にサービス残業は増える傾向です. 残業代を多くつけられるpjにアサインされる方法は、残念ながらありません. なぜならスタッフレベルはpjを選ぶ立場にないからです. pjを選べる立場になる頃にはすでに残業代は支給されなくなっているはずです.(mgr+は残業代が支給されません) もし仮に非常に優秀なスタッフレベルでpjを選べる立場だとしても、mgrが残業を許可する人かどうか・pjの予算によって残業してもきちんと残業代が支給されるかされないかは入って数年の人間には計り知れない裏事情なので、やはり難しいといえます.