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回答5件
IT職種の30代中盤の者です。 地球上の全員から好かれる会社は無いので、気にしない方が良いですよ。ネットの匿名の投稿や知人友人の話などは、嫉妬なども含まれているので。 富士通にはスパコンの富岳を作れる人材もいるわけでして、優秀な人材もたくさんいます。また、40代、50代のおじさんで、残念ながら仕事しない人もいると思いますが、これは富士通だけではなく、多くの日本企業で存在します。(アメリカみたいに使えない人を解雇できないから) 富士通で一生懸命がんばれば、大丈夫です。仕事が簡単で物足りなくなったら、その時に転職活動をしてみれば良いです。もし、市場価値が高い人材になれていたら、中途採用試験で外資ITやグローバル企業(日系、外資問わず)のIT部門への転職もできます。
どんな企業でも、100点の会社はないと思います。 以前私がいた会社もいい評価をする人もいれば、ボロクソの評価をする人もいました。 環境、仕事内容、処遇、昇進スピード、いろいろなところで人それぞれの意見がありますしね。 富士通くらい人も多く、大きな会社ですと、なおさらと思います。 ちなみに、嫌な噂というのはどんな噂ですか?
他の方が回答されていますが、出身がどこかで市場価値が高いか低いかで判断しませんので、ご自身が入社以降どういう取り組みをするかに掛かっていると言っても良いです。 営業となる売り上げや営業成績が分かりやすいですが、昔と異なってただ単純に営業力ありますだけでは中途採用は厳しいです。(20代であればポテンシャル採用でハードルは低いですが) 特に最近はジョブ型雇用と言って、特定の能力や経験・スキルをピンポイントで指定される求人が多くなっていて、その経験が無いとそもそも書類すら通過しません。
近年リストラが有名になりましたし、役員クラスが何人か外資に転職していったり、ITの中でも現在勝ち筋のサービスが見えてきていないのは確かですね。一方で、SIに限っては日本のトップ・プライマリ・コントラクタの一角というポジションは当面揺るがないでしょう。1つの会社に生涯勤める時代でもないので、会社の力があるうちに様々なものを吸収して、その会社ではなく業界で生きているようになることを是非考えてみてください。
現富士通社員(富士通Japan出向中)です。 どんな嫌な噂があるのでしょうね。成果によって給与に直結するレベルがアップしたりダウンしたりするジョブ型人事制度になるとかそういう話でしょうか? (これは実際に施行されるのが6月以降なので実際なってみないとなんとも言えません……) 営業さん(社内ではビジネスプロデューサーさんと呼ぶ)志望ということですね。 どんな物を市場に、あるいは人に届けたくてビジネスプロデューサーさんを志望されたのかわかりませんが……。 今の富士通のよいところは、教育や社内異動制度が非常に充実していて、自分にその気があればいくらでも自分の能力を高めて、好きな部署・レベルにへ異動するチャンスがもらえることでしょうね。(まだ一般社員はレベル制ではないので実現はしていませんが、なれば、たとえば、新入2年目社員がマネージャーレベルの社内公募にチャレンジして異動、などということも実現する可能性もあります) (私は違うので確認はしていないですが)ビジネスプロデューサーさん向けの教育などもかなり豊富なはずです。 富士通本体であれば営業の現場で物足りないというような機会はまずないと思いますが、(系列の富士通Japanなども含めて)一般の会社ではできないような経験もたくさんできるのではないかと思います。 富士通の悪い点は……まぁ、(これから予想されることですが)レベルが上がらないと給与が安いですよね。福利厚生もあまりいいとは言いがたいですし。 あとは、利益の柱を絞りすぎて将来的に大丈夫なのか不安、というところでしょうか……。