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やりたい仕事…その答えを出すことはとても難しいですね。 理由は、仕事はあくまで「手段」で「目的」では無いんですよ。 目的が決まれば、やりたくない仕事だって私は一生懸命やると決めて行動した結果、嫌なこともたくさんありましたが、充実した社会人生活ができています。 仕事を通して、人生を通して、あなたが社会の人たちにに与えられるものや体験ってなんだろうと考えることから始めてみてはどうでしょうか。 それを叶えることができる会社や仕事を探してみてはどうでしょう。 目ぼしい会社がなければ起業する手もありますね。 手段にこだわればこだわるほど、目的意識が薄れて結局自分が何がしたいのかわからなくなりますので、一度自分の人生の棚卸しをしてみてはどうかと思います。 まだ20代とのことですので、最高の30代を過ごすために準備してみてはどうでしょうか。
まだ年齢もお若いので考え混んでいるより行動して失敗しても全然無駄にはなりません。 歳をとって行動しなかった事を悔やむよりは行動しておいた方が後々自分自身の経験値にはなります。 私は同じ歳ぐらいに同じ職種で転職を何回かしましたが、結果いい環境の企業には出会う事が出来ました。 面接での判断との事でしたが判断はほぼ出来ないと思っています。 しいて言うならば面接の際に仕事関係の話だけでなく趣味の話だったり、世間話で盛り上がる人事の方がいる企業さんは給与面や待遇面を質問し易いですよ。 あと都内だと参考にはなりませんが、地方だと駐車場の社員さんの車が高い車が多い所は割と待遇がいいです。軽自動車や古い車が多い所はそれなりですね。
2社目のIT企業とWeb制作のフリーランスが気になります。もしかして、ネットで知ったプログラミングスクールや情報商材に手を出してしまってないでしょうか?
もっと話を聞いてみないと分かりませんが、質問を見る限りですと打算的に動いている様に見えます。 新卒 → 飲食系 転職① → IT企業のSE その後 → フリーランスでWeb制作、事務、翻訳、フードデリバリーなど こうして見ると転職に一貫性が無い事が分かります。 例えばフリーランスの働き方に興味を持って・・という点ですが、目的がフリーランスになっているのでそれでは上手くいきません。 フリーランスで活躍されている方の多くは目的が別にあり、手段としてフリーランスが適切であるからその様な働き方になっていると思います。 26歳という若さですのでここからどうにでも挽回は可能です。 その為には自身の棚卸が必要でまず新卒で何故飲食を選んだのか。 (4~5年前ですと売り手市場ですから飲食以外の道もあったのに何故飲食か) そして次に何故退職を決意し、何故ITのSEという道を選んだのか。 こういった所を掘り下げる事で当時気づかなかった理由(何となくで飲食に就職したなど)が見えてくれば、 それが根本的な原因になるので、まずはそういったところからスタートがお勧めです。
やりたい仕事と、やれる仕事は違う。 自分がどちらに向き合って社会の中で生きていくのかを先に決めたほうがいい
やりたい事より得意な事で仕事を探した方がうまくいくと思います。 飲食で働く方がIT系で働くより成果が出ていたなら、飲食業界で再チャレンジした方が正社員としてうまくいきます。まだ若いので、自己分析をして向いていそうな(得意そうな)職種にチャレンジしてもよいかもしれません。 得意な事は成果が出やすく、仕事で成果が出てくると自信につながり、ある程度やりたい事も実現できるようになっていきます。 フリーランスに漠然と憧れているように思いますが、単なる自営業者なので、一般的に正社員で働くよりも辛いことが多いです。未経験からフリーランスは茨の道です。それよりも、仕事でキャリアを積み、この分野であればどこの会社でも採用してもらえるようになってから、その能力を生かしてフリーランスになった方が良いか検討するくらいで良いと思います。