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回答4件
20代ですと、基本給は少ないがボーナスが大きいです。昇給の頻度や金額は貢献度の度合いにより変わりますが、トータル的には、少ないと感じていました。 労組の活動によって、平均昇給額は毎年変わります。ただ、景気が良くても連合体(電機労連)なので 周りに合わせるという体質はありました。 又、事業部によって(業績の格差)昇給基準(年齢や職種)は差があります。主任以上になると残業代が出なくなるが、業績賞与の幅が大きくなります。自分が居た部署は社内で比較した場合、平均か平均より若干下だった。その中に於いて、評価を上げる(昇給に繋げる)事は容易ではなかったでしたが、努力が評価されて事業部内ではまずまずの昇給を頂いておりました。 個々人次第といえるかもしれません。 まあ、月々の役職手当ても出るので20代の同年代から比較平均するとそれなりの給与になはなると思いますよ。
以前働いていました! 20代ですと、同業他社に比べても普通だと思いますね。転勤、海外勤務を経験していると、手当が一気について、年間収入が増えます。ボーナスは多くなく、会社の業績連動性ということもあり、やった分だけ帰ってくる、という状態ではない。と、同時に安定した金額をもらい続けることが可能です。 あとは管理職になると、ボーナスの割合が大きくなるため、会社業績が良ければ、それなりの年収になります。ただ、近年は業績が悪いことが多いので、ボーナスカットが常態化しています。10年前は、課長で1000万、部長で1200万が標準だったが、いまは、100万程度水準が下がっているようです。ボーナス査定は、半年ごとの業績面接で決まるが、部長以上の考え方にもよるが、あまり大きく変動させない傾向にありますね。
17年前 新卒入社の基本給が22万くらいだった時代の話です。 月40時間くらい残業して+5万程度、初年度のボーナスは夏10万、冬45万でした 2年目はなんだかんだで額面が毎月30くらいあったような気がします。ボーナスは夏冬ともに60~65万だったかな?この時点で年収500万円弱 その後4年目くらいにグレードが上がり年収600万円くらい そこからは地味に年次昇給を繰り返し年収は毎年数万~10万上がります。 7年目くらいで主任になると残業代が出なくなる代わりに基本給とボーナスが増えて700万円くらいでした。 私は十数年NECに勤めた後年収アップを目指して転職しました。 年収の事だけ考えると転職して大成功です。 ただ転職するにあたり、NECに居たという実績は役に立ちました。