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ニフティと同じISP業界の人間ですが間接的にノジマ買収後の話はよく聞きます。 買収により上の層が辞めたことで、実力も経験もない若手が管理職に抜擢されたとか色々不幸な事は多かったようです。
待遇に変化はありません。あったとすると管理職への評価は厳しくなったと思います。 それまで赤字だったのに管理職の数は増え、販管費が大きくなっていました。ある意味、富士通グループ時代の年功序列がありましたが、それがノジマGになり、成果に対しての評価に変化しました。なので、厳しくなったと書きましたが、妥当、当たり前になったということです。ノジマGは管理職に対しては成果を求めます。 社風は、今までの富士通G時代はホント赤字なのに危機感もなく、新しいことをやろう、ばかりで新しい柱を立てれば大丈夫だ、という思考で、今ある既存事業の最大化や見直しを本気でやれておらず、フワフワしており、投資という名の無駄なコストの垂れ流し状態でした。ノジマGになり、新しいことを一旦禁止にしました。コストも1円から承認制にしました。コストに対する意識を高め、体質改善を図り、今はV字回復してから少しずつ新しい取り組みも増えてきました。 外からは厳しくなったとか、退職者からは働きにくくなったと不平を言う人がいますが、体質改善について来れなかった人、コスト意識のない人の、捨て台詞みたいなものです。 私は以前からやりたいことがあり、チャレンジする為に退職しました。