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横河電機は人事が設定している教育プログラムの中から、自分で選ぶ教育制度が中心である。個々人のキャリアパスを想定した一貫性のある教育制度が整っていないように思えるので、非効率に感じられる。学校など外部で教育を受ける場合の補助金制度はないですね。 後は人事評価の方法としては、成果主義を謳っており、半年に一度、管理職と面談して目標を設定し、半年後その達成度について確認していました。しかし、あまり機能しているとは言い難く、給与や賞与について、ごく一部の人を除くと年功序列に近い状況にありました。また、スペシャリストがあまり評価されない評価基準となっていました。 他にも、e-learningなどを通じて様々な教育を受けることは可能(会社からの指示で受けることが殆どではある)。部内教育も充実しており、仕事を調整してでも受けようと思える内容であるものもあります。一方で、自己研鑽を推奨しており自己学習をしなければ辛い場面もあるのですが。また、自社製品に関する教育は殆どなされないためOJTを通じて学習する必要有リかなと思います。
元社員です。事業部によって異なります。主力の場所であれば正直、あまり頑張らなくても査定はいい。頑張っても主力部署でなければあまり査定は良くない。中途だから評価が悪くなる。ということはないと思います。