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会社規模にもよりますけど数十人規模だと営業のトークスクリプトすら手が回ってないケースもありますので質問者の会社規模がどんなものか存じ上げませんが、まぁ結構普通だと思います。残念ながら。 経営者としては労働効率的を上げるためにある一定のレベルまであげた方がいいのは自明の理で、その対応はしていますが、 中間管理職程度のクラスでは部下のマネジメントを、手数と量でなんとかしようとする者がいるのもまた現実ではあります。 この問題はどこの会社も複合的要因がからみ合っていますが、この問題は質問者ではすぐに解決できないでしょうから、 飛び込み20件はある一定の条件やトークスクリプトでやってみる→20件やって見直し→改変した条件で再度20件やってみる→繰り返す このやり方で、気づきを貯めて見てください。 正直、自分で気づく能力を高める方が早いと思います。 がんばってください。
小さな会社を経営しております。 私自身は技術職だったので研修はありましたけど、いくつかのお客様の経営会議などでよくある課題のひとつは「営業マンが情報をシェアしない」というものです。 評価が個人別の営業成績だったりすると、新人でもそうでなくても他人の成績があがることはやりたがらないです。OJTといっても何もしてないし、もちろん「やり方」みたいな細かいレベルは放置、という感じです。 会社としては、成績のいい人を褒めるだけで意外と大丈夫だったりします。 私は、そういう使い捨ての方針はだめだと思いますけど、普通ですか、というと普通だと思います。