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なりません。 日本の法律では、解雇に客観的に合理的な理由がなく、社会通念上相当と認められない場合は、解雇権の濫用として無効になります。 「評価が低い」というのは、この「客観的に合理的な理由」とは認められません。また、「残業をしないからクビ、育児休暇取ったからクビ」も当然アウトです。 何度も何度も無断遅刻無断欠勤を繰り返していたり、悪意あって会社に損害を与えるような行為をしたら話は別ですが。 同僚からの信用も得られているようですし、あまり気にせずにつとめ続ければいいと思います。 参考までに解雇が無効となった例を挙げておきます。 http://office-oikawa.com/fire-2/ 「評価 低い 解雇」で検索すると、評価が低いだけで解雇をすることがいかに難しいかがわかります。
一応法律では業務不適格は解雇事由になるので、クビにはできます。 ただ「客観的に評価」というのが要件で、実際は遅刻や欠勤がなく、言われた作業をこなしてるだけの人を解雇するのは、難しいかと思います。 会社の中には地味だけどやり続けないといけない業務がかなりあります。例えば請求書を正確に作って毎回確実に送り続ける仕事はそれ自体では売上を上げる事はありません。また、それをやる人にやる気があってもなくても、間違いなければあまり変わりません。 評価してしまうと、昇進・昇給しないといけないわけですけど、評価を下げることでコストを上げる事なく、同じ業務を続けさせたりします。 ここで、質問者様が辞めてしまうと、結局その作業をする人が必要になり、人を雇うのが難しかったりすると、営業で一件取ってくるかわりに、請求書を作る業務をすることになりますから、売上が下がってしまうことになります。楽な仕事だから、簡単な業務だからやらなくていいことにはならないのです。つまり実際「助かってる」わけです。 評価が低いというのはおもしろくないですよね。でも、質問者様が出て行かない限り、会社はおそらくクビにはしないのではないかと思います。本当におもしろくないお話ですけど。
なります。 低い評価が繰り返され、改善するためのマネジメントが行われても改善が認められない場合には、客観的な解雇の理由となりえます。 周囲からの評価は関係ありません。 あなたに給与を払っているのは、同僚ではなく会社です。 評価が低いというのは、会社にとって給与に見合う価値を発揮していないということです。 ただし、女性、外国人、育児時短は弱い立場の存在と見做されているため、安易な解雇をすることで問題になるケースがあります。 そこで、会社によっては低い評価をつけ続けることで、解雇の要件を満たす準備をすることもあります。 あとはその会社のスタンスによります。頻繁に解雇をする会社や絶対にしない会社など、経営者や人事のポリシーで変化するでしょう。 どちらにせよ、リーマンの頃のように大きな不況が起きたときには、そうした低い評価を受けてきた人からリストラされることは間違いありません。 今の会社で働きたいのであれば、マネジメント側にとって評価される価値はなんなのか聞いてみた方がいいでしょう。 時短労働であっても生産性を上げたり、集中して価値を生み出すことは出来るはずです。 マネジメントから高い評価を受ける仕事をしたほうが、あなたにとっても会社にとっても幸せだと思いますよ。