waffur
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現状、プログラミングを「誰かから教わる」スタンスは非常にコストパフォーマンスが悪く割に合わないやり方です。ましてや大卒カードを切って捨てる価値のある専門学校があるとは思えません。 「この専門学校(企業、あるいはスクール)のこの講義を受けてプログラミングがすごくできるようになった!」って話はほとんど聞かないです。逆に「動く手順しか教えてくれなかった、応用が全然効かない」とか「やっぱ自分で公式サイト見て触って動かすのが一番だよね」という意見は多数聞きます。結局、まずは「自分で学ぶ」自走力がないと始まらないと思います。 端末:MacBookAir 初期投資13万 Appleデベロッパー資格:年間12000円 AWS:1年間無料、その後は従量課金 さくらVPS:月1000円から これだけあれば、自分のサービスがリリースできてしまう時代です。 まずこれで自分の作品を作って育てていく。その上で、大学の授業がどうしても時間の無駄だとしか思えないようなら辞める。という順序でも問題ないと思います。 ・自分が作った作品のある大学中退者 ・大学中退して専門学校で2年学んだ人 おそらく企業で好まれるのは前者です。 初期投資(人、モノ、カネ)を抑えながらビジネスを創出できるのはITビジネスの大きな強みです。うまく活かしていきましょう。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 英語を話すのと同じようにjavaで語れるようになるのが有用だとしたところで、それとは関係なく普通に多くの会社は履歴書の学歴を見ますし、これからの時代に経済学が必要でなくなるというのもなさそうですよね。 具体例を考えましょう。質問者様が25才で唯一のプログラマーとしてベンチャーの役員で入ってるとして、社長が相談してくることってどんなでしょうか? 「このサイトにある法律・特許の文書をデータベースにとりこんで、機械学習を使って既存のクライアントに適切なアドバイスができるようにしたいのだけど、できる?いつまで?」 こんな感じです。特にレベルが高いわけでも低いわけでもないかと思います。 さて、正解の「え?それやるの?儲からないからやめようよ」と答えるには、19才でやるべきことは大学を中退して専門学校へ行くことなんでしょうか?