ユーザー名非公開
回答1件
単に生涯年収が高くなるような生活を大学院を卒業した人の方がやってる確率高いって話だと思いますよ。 実際、周りから見ると学部卒とか院卒とか働き出したら関係ありません。仕事ができる人、仕事で結果を出す人が給料高くなります。 あと、仕事ができたり、仕事で結果を出す人の多くは勉強熱心です。学部卒でも勉強熱心な人はいますし、院卒でも勉強熱心じゃない人はいます。 でも、勉強熱心な人の割合は、学部卒より院卒の方が多いと思います。だから学部卒の人と院卒の人の生涯賃金の平均を比べると院卒の方が高くなる、、、みたいな話じゃないかと思います。 あと私は院卒です。私含め、院卒の人は、『自分は大学院を出てるんだから、学部卒の人と同じパフォーマンスではなんのために大学院に行ったのかわからない。学部卒の人よりもパフォーマンスを高く出したい。』みたいな考えは少なからずあると思いますし、それを原動力に努力してる人はいると思います。 私は自分の好きなことを研究したくて大学院に行きましたが、働くことだけにフォーカスすると、どっちでも良いかと思います。行って無駄にはならないし、行かなかったからダメなわけでもない。ということです。