ユーザー名非公開
回答5件
webだけではなく、あらゆる業界でコモディティ化までの時間が大幅に短縮されていると思います。組み込み系は確かに今はオンリーワンが多いのですが、時間の問題と私は見ています。 とはいえ、オンリーワンが大切であることは間違いなく、他者が容易に真似できないビジネスモデルデザインが今後はより重要視されていくと考えています(これをクリティカルコアと言います)。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 気軽に真似できて100万人の雇用を生んでるなら、それはそれでいいことだと思いますけどね。 特許取るために調査を頼んでみるとわかりますけどソフトウェアの特許はスカスカです。「似たもの」で出てくるのはカスリもしないし「同じジャンル」ぐらいのものです。特許を取って意味ある?みたいな議論もありますけどね。真似るのも簡単ですけど、独自性も簡単に出せます。 誰もいない広い空間もあれば、真似してそれなりに稼げる場所もあるだけです。
WEBの人たちは、技術をオンリーワンをするんじゃないて体験をオンリーワンにするのに時間をかけているイメージです。まあユーザに提供するモノは、ブラウザの中だけなのでフロントエンド的には技術的にやれることが限られます。 私は、WEBの人じゃないですが、おそらくサーバサイドや社内ツールとかにオンリーワンの仕組みがあるところはあると思います。 もともとメーカーはオンリーワンを作るために、社内用の評価ツールとかたくさん作ってるとテレビで見たことがありますし、同じことしてるんじゃないかと思います。 そういうのがなければ、その企業の本質は技術じゃないんだろうと思います。
Webは表面的な意味でパクりパクられは多いと思います。 ぶっちゃけHTMLを書いて動かせば動くので、技術的な意味ではそれがし易い環境ですよね。 もし本当にオンリーワンが良いのであれば、サーバーサイドやもっと辿ればミドルウェアやOS層までいけば質問者さんが言っている分野に近いかもしれません。 ただ私も@ユーザー名非公開1: さんと同じ意見で、Webは体験を重視していると思います。 私はWeb系で周りには広くユーザーに使ってもらいたくてそのサービスを提供しているという人が結構多くいます。 良し悪しはともかく、そこに軸を置いた場合、サービスを提供するための手段としての技術という側面が強くなるので、技術自体へのこだわりはあまり強くないのかもしれませんね。
@ユーザー名非公開1: @ユーザー名非公開2: ご回答ありがとうございます。 サービス面においてのパクリがとても多い印象です。他のサービスがやってうまくいってるからうちも似たようなのやろう、的な。 大きいところだと例えばサイバーエージェントとかグリーとか某国と変わんないレベルでモロパクリを平気でやり、稼いでる感じがします。 より良いユーザ体験とかそんなのどうでもよく稼げればいいというのがすけて見えます。 もちろん稼げなければビジネスとして意味が無いでしょうけど。