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私も、部下が全員年上だったことがあります。 「どうするんですか、部長様〜」とか面と向かって言われてました。 当時は凄く悩み色々な事を試しましたが、結局最後はただひたすら客と仕事とメンバーに真摯に向き合うことだけに集中しましたね。 分かり合える相手もいれば、どうしても分かり合えない相手もいるのですが、それは仕方ないかなと思います。結果がどうあろうと、自分の色と自分の信じることを出し切るのが一番良いのかなと思います。人生は長いです。必ず糧になりますよ。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 ワインバーグの「プログラミングの心理学」は1971年です。そこで「自分より賢い人たちをどう扱うかべきか?」という問題が提起されました。 それまではテイラーの科学的管理法など賢く大学で勉強した管理職が単純作業を行う工場労働者をいかに効率的に動かすか・・という話であり、現在も何も考えずに素朴に管理しようとすると、そういう方向になります。 モチベーションは既に下がってしまっていたとしても、多くの場合、みなさん仕事がしたくないわけではありません。人格でもってリーダーシップを発揮するのには失敗してるわけですから、ただ仕事に集中するのがいいかと思います。「オレが嫌いでもなんでもいいけど、プロなのだから仕事を完成させましょう。」です。上司も部下も、プロパーも派遣も関係なく、ただ仕事する。ひとつずつでも課題をクリアする。仕事の結果・質に対しては議論するけど、遅刻だとか態度だとかは話さない。飲みも無駄なコミュニケーションもやめて、早く帰す。 そんな感じでうまくいってないプロジェクトは立て直してたりします。