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回答2件
リクルートは分かりませんが、大人数を抱えている会社ほど、特化した専門性が要るのではないでしょうか。 逆にこれからデータサイエンスを拡充しようとしているところは、何でもできることが重要だと思います。 あとは、新たな手法を開発するのがビジネスの根幹の会社は、数学力がないと難しいと思います。 既存手法を使いこなすチームなら、今の経験が生きるのでは。 データサイエンスは、ちょっと使うだけなら簡単ですからね。どの面かはやり込まないと差異化は難しいと思います。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 どうでしょうね。意外と簡単ではないでしょうか。 日本だけで企業は40万社。東証の上場企業だけで2000以上もあります。 大学名を問わず情報系修士なんて肩書がある人が年間何人生産されてるでしょう? 研究職に進まず、民間の情報分析で食べてゆこうとする人はその中で何人いますでしょう? 文字通りに完全に何もしてない企業がかなりあります。 上の方が言うような、同じ業界で競争・・みたいな意識になってリクルートでなければ!とか言い始めると、特定の大企業でかなりのお金を出すところばかり見てしまい、その狭い土俵の中で押し合いへし合いしてるみたいになってしまいます。ナンバーツーには価値はありません。 でも、視野を大きくとれば、1人100万円/月で10人とかのチームを抱えられるような企業ばかりではありません。データサイエンティストの仕事はスケールしづらいですから、他社が入ってこれないところに行けばいいだけです。 本当にデータ分析をするのに、修士の肩書だの、専門的な差別化なんて必要ですかね? 知り合いに頼んで、企業のデータを見せてもらって分析してみてはいかがでしょうか? ビジネスでは実績以上に強いカードはないですよ。