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有能なエージェントを使った場合は、書類選考や筆記試験を通る確率「だけ」は上がります。一度面接してしまえばあとは企業自身が判断することなので、エージェントが良く言う「候補者が採用されるようにプッシュします」というものが効く余地はほとんどありません。 但し、転職においても筆記試験(戦略コンサル、総合商社等)やケース面接(コンサル)といった独特な対策を要する選考の場合で、且つその対策をしてくれるエージェントであれば仰るデメリットを上回るメリットはあるかもしれません。 無能なエージェントを使った場合は、書類選考通過率さえも上がらず、採用する側としてはただ単にフィーを払うだけなので明確にマイナスであるといえます。 未経験であれば直接応募が良いか否かについては、ケースバイケースであるものの、何とか面接にたどり着くという意味ではエージェントを利用した方が良いとは思いますが、いざ面接に到達した場合の印象というのは特に差はないと思います。 未経験というのはそもそも買い叩かれることも多く、ベース年棒が低いということはすなわちエージェントに支払う手数料も低いということなので、直接応募ORエージェント経由によるコスト差分がそれほど問題にはならないうことです。 例外として未経験でも基本給600万とかの比較的高給を支払うような企業もありますが、そのような企業は人材獲得が全て、人材獲得や維持費用(ボーナスなど)に糸目をつけるのはあり得ないと考えている企業も多く、エージェントに支払う手数料に神経質になるケースが少ないでしょう。
リクルートエージェントはエージェントとしての機能で評価するなら下の下でしょう。 全ての業種を扱ってるエージェントなので、それぞれの業界への知識が浅すぎます。 人材募集案件を掲載するサイトとしては素晴らしいですが、他人のキャリア相談に乗れる資格がある 担当者が皆無です。 質問者様も、冷たくて適当な印象を受けたでしょう?そういう性格だからでは無く、知識が無いから機械的な対応をせざるを得ないのです。 普通は、それぞれの業界に特化した転職エージェントを使いますね。ITならITの、製薬なら製薬の。 その業界に強いパイプを持ってるエージェント経由なら面接まで辿りつく確率は大幅に上がりますし、それぞれの企業の人事担当者ともお友達レベルまでの関係構築を出来ているエージェントも居ますので、使わない手はないでしょう。 年収交渉だって自力で上げてくれというのは怖いですよー、無茶言ったら落とされる可能性もありますからね。 良い転職が決まるように応援してます^_^